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2012年6月7日

【感想】NHK ためしてガッテン 脳卒中リハビリ夢の最前線

NHK ためしてガッテン
つかむ!歩く!脳卒中リハビリ夢の最前線
2012年06月06日 (水曜) 午後8時 ~ 8時43分



これ、録画して観た。


ボツリヌス療法がメインで、ついでに磁気刺激治療が紹介された。


煽(あお)り映像満載の大ぼら話かと思っていたら

意外と堅実で冷静な内容だった。


昨年のNHKスペシャルとはかなり違う。


さすがはガッテン、人気レギュラー番組だけあって洗練されている。




ボツリヌス療法の

反射→痙縮→ボツリヌス毒素

の説明はわかりやすく、勉強になった。

解説していた徳島大学の医師も 穏やかで感じのよい人だった。




磁気刺激についてはほんの5分間程度の紹介だった。


この時間配分の差は そのまま

これら両治療法の信頼度の差である、

と感じられた。


さすがはガッテン、よくわかっている。




そしてお約束の "治療前後での患者感激映像" のインパクトも

ボツリヌスと磁気刺激とでは全然ちがった。


ボツリヌス療法が対象とした患者は、

ほんとうに状態のわるい重症麻痺患者に見えた。


一方、磁気刺激治療の患者は、最初から指を開くことができていて、

治療後も一体どこが良くなったのか わからなかった。



ここにボツリヌス療法と磁気刺激治療のの違いを見た気がした。




でも個人的には、ボツリヌス療法は面白くもなんともないので、

磁気刺激関係の方々に頑張ってもらいたいと思っている。



写真:ためしてガッテン

2012年5月31日

【録画予約!】NHK ためしてガッテン 脳卒中リハビリ夢の最前線

NHK ためしてガッテン放送予定
つかむ!歩く!脳卒中リハビリ夢の最前線
2012年06月06日 (水曜) 午後8時 ~ 8時43分



1週間後、NHKが脳卒中の最新リハビリについて放送するそうな。


以下引用

・・・
終わってなかった!神経回路復活の底力
ところが最新の研究で、この壁を打ち破る画期的な方法が開発された。それは、ボツリヌス菌の神経毒から精製された薬を筋肉に注射し、神経の暴走を止 めるというもの。なんと1~2日で手足が動き始めることもあり、リハビリと併用することで目覚しい効果をあげる!2年前から保険も適用された、画期的な治 療法だ。


脳の働きを抑えて、回復力が大幅アップ!
もうひとつ、研究が進んでいる方法は、脳に磁気刺激を当てるという治療法だ。実は脳卒中が起きて脳の一部が損傷すると、健常な部分が逆に強く働きすぎて、体の動きを妨げてしまう。磁気で脳の活動を弱めることで、数日で手足が動くことも!
・・・





脳卒中リハビリの常識を覆す衝撃映像の数々

を用意したので絶対に観てください




というおはなし。

写真:ためしてガッテン

感想はこちら

2011年9月5日

[感想] NHKスペシャル|脳がよみがえる ~ 脳卒中・リハビリ革命 ~


2011年9月4日(日) 午後9時00分~9時49分 総合テレビ

脳がよみがえる ~脳卒中・リハビリ革命~


これ 録画して観た。

おかげでアクセスも増えたし記念に感想を記しておく。



促通反復法川平法)と呼ばれるリハビリ方法の紹介がメインだった。



およそ人の名前の付いた治療法にロクなものはない、

という 私なりの人生経験則があったことと、


施術者に非常に特殊な技能が要求され、その習得に時間がかかることから


これはサイエンスと言うよりは

宗教に近いものだろうと考えて、


これまで あえて一度も記事にしたことはなかった。



触れるのは これが最初で最後だと思う。







テレビの罪深さを感じた。


川平先生ご自身も、これだけセンセーショナルな放映内容を許可したのだから

それなりの覚悟はあった と思う。



視聴者はきっと こう考える。


『あんなに素晴らしい治療法があるのに、なぜわたしは麻痺が改善されなかったのだろうか…

そうか! きっと自分を担当していたリハ医は わたしたちの税金を貪ることに執心のあまり新しいリハビリ法の勉強をまったくしていなかったに違いない!無能なリハ医を相手取って訴訟を起こすべきなのかもしれない… 』

って。


怪しげなスプリントを腕に付け 

薄暗い部屋で顔にボカシを入れて証言する正体不明の患者など、

久しぶりに矢追さんの木曜スペシャルを観ているような気分になり

とても楽しめました。


ありがとうNHK
写真:脳がよみがえる

追記:
最新の脳卒中治療ガイドラインによると
促通手技は科学的根拠のない治療法とされています。
引用
ファシリテーション(神経筋促通手技)、〔Bobath法、neurodevelopmental exercise(Davis)、Proprioceptive neuromuscular facilitation(PNF)法、Brunnstrom法など〕は、行っても良いが、伝統的なリハビリテーションより有効であるという科学的な根拠はない(グレードC1)。

http://www.jsts.gr.jp/guideline/296_299.pdf

2011年8月20日

[注目!] NHKスペシャル|脳がよみがえる ~ 脳卒中・リハビリ革命 ~


2011年9月4日(日) 午後9時00分~9時49分 総合テレビ

脳がよみがえる脳卒中・リハビリ革命




4年間リハビリを頑張ってきても動かなかった指が、わずか10分の訓練で動き始めた」。

今、脳卒中の治療で新たなリハビリが次々に開発され、驚異的な効果 を上げている。

約280万人にのぼる脳卒中患者、医療の発達で命を落とすケースは減ったものの、

マヒの問題は深刻で、介護が必要になる原因の第一位だ。

解 決にはリハビリが重要だが、発症後6ヶ月を超えたあたりから効果が落ちるとされてきた。

しかし最近、脳科学の急速な発達により、傷ついた脳が再生するメカ ニズムが次第に明らかになり、

時間を経過した患者でも、マヒを改善する手法が発見されている。

リハビリの効果を上げる誰でも出来る意外な方法や、脳波とマ シンを連動させる最新科学まで、

脳卒中リハビリの最前線で起きている急激な変化を取材、

人間の脳に秘められた驚きのパワーに迫る。…







これ見なくちゃ。


ここまで煽ってくれるのだから

いったい どんな奇跡の治療法が出てくるのか ホント楽しみ。

わたしの感想はこちら(←クリック)

2010年1月28日

HANDS療法 衝撃のビデオ

下記ページで紹介されていた動画を観て
pt-ot-st.net 脳の可塑性に期待、HANDS療法、CI療法:理学療法士、作業療法士情報サイト
>>動画へのリンク

すーっごく怪しい印象を受けた。


脳卒中経験者の直感として、


あれはヤラセだと思う。


特にあの出演者の女性患者…


よく見るとア○ビスをつけるまえから

ゆび  動いてます。  グリグリと。

手のひら 開くし…


あの程度は極めて軽い麻痺と言えると思う。

申し訳ないが  言っていることとのギャップに 笑いました。



女性に悪意はないのだろうが

医者が、担当している患者に

その装置の効果効能を十分に説明したうえで、
ビデオ撮影の話を持ちかけ、

うまく撮れたのなら
テレビ放映に使わせてもらうから、って言い含めておくだけで

あんな動画は簡単に撮影できると思う。



きっと自分だったらもっと協力しちゃうだろう。

あっ!ついでに歩けるようにもなりましたぁ!、って。



問題のビデオ直リンク<<---

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