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2013年6月2日

ちゃんと学校に行けなかった脳梗塞患者の死亡リスクは2倍


Predictors of long-term survival among first-ever ischemic and hemorrhagic stroke in a Brazilian stroke cohort.
2013  5月  ブラジル

脳梗塞と脳出血患者の長期的な生存率に影響する要因について調べたそうな。


ブラジルの脳卒中患者665人について、病気のリスク要因および年齢、性別、人種、教育歴などを調査し、4年間の生存率との関連を解析した。


次のようになった。

・患者の割合は 脳梗塞が83%で、脳出血が17%だった。

・調査期間中の生存率が脳出血で44%、脳梗塞で52%だった。

・脳梗塞患者の死亡リスクは8年以上の教育歴がないと、ある場合に比べ2倍になった。

・脳梗塞患者の死亡リスクは糖尿病があると、ない場合に比べ1.5倍になった。

・年齢は脳梗塞、脳出血のどちらに対しても死亡リスクを上げる大きな要因であった。


脳梗塞患者は十分な教育を受けていなかったり 糖尿病がある場合、遠からず死んでしまうことがわかった


というおはなし。



2013年4月29日

脳卒中のなりやすさは子供時代に住んでいた場所で決まる


Effect of duration and age at exposure to the Stroke Belt on incident stroke in adulthood.
2013  4月  アメリカ

アメリカの東南部には脳卒中が多く、脳卒中地帯と呼ばれる。

人生のどの時期をそこで過ごすと脳卒中になるのか調べたそうな。


約2万5千人を対象として6年ほど追跡した調査結果を解析したところ、

次のようになった。

・脳卒中地帯で過ごした期間が長いほど脳卒中になり易かった。

・しかし、31-45歳の居住経験は脳卒中と関連がなかった。

・0-18歳に脳卒中地帯で暮らしたことのある人は2割ほど脳卒中リスクが高かった。


子供のころの生活環境が脳卒中のなりやすさに大きく影響するのだろう


というおはなし。

写真:脳卒中地帯



2013年4月26日

学歴の高い患者ほどリハビリに不満であることが判明


Match and mismatch between objective and subjective improvements in upper limb function after stroke.
2013  4月  オランダ

脳卒中患者の上肢リハビリで、客観的な改善度と患者自身の認識とのズレについて調べてみたそうな。


39人の脳卒中患者を17週間フォローして、上肢機能の改善程度、主観的上肢使用状況報告と、それらの評価の一致度を確認して関連を解析した。


次のようになった。

・上肢運動機能と主観的使用状況との間には強い関連があった。

・学歴と本人のやる気が客観的、主観的評価の一致におおきく影響していた。

・やる気のある低学歴患者は一致度が高く、やる気のない高学歴患者ほど客観的改善度評価に納得しなかった。



客観評価(現実)と本人の認識(理想)がズレるのは当然のことなので、
施術者と患者とのコミュニケーションが大事だよ


というおはなし。




感想:

たぶんそういう内容。

2013年4月10日

インドの貧乏人は脳卒中に強いのか?


Influence of socioeconomic status on in-hospital mortality and morbidity after stroke in India: retrospective hospital-based cohort study.
2013  1月  インド

脳卒中で入院した患者の社会経済的状況と回復程度との関連を調べたそうな。


インド北部の都市、郊外に住む599人の脳卒中患者について、職種、学歴、疾患既往歴、入院時の症状、退院時の自立度を調査し、関連を解析した結果、


次のようになった。

・平均年齢は56歳

・年齢、脳卒中の種類、喫煙、入院時意識レベルは退院時の予後とよく相関していた。

・就業状況と回復程度とも強い関連があった。

・他の要因を考慮に入れてもなお、無職の場合、予後が悪かった。



無職だったり賃金の少ない職に就いていた患者は退院時の自立度がひどく悪かった


というおはなし。



感想:

インドって、カースト制度のおかげでこの種の格差にはタフだと思っていたけど、そうでもなさそう。

脳卒中平均年齢56はさすが、と思った。


2013年1月30日

隣に貧乏人が住んでいる場合の脳卒中死亡リスクは8割増し


Neighborhood socioeconomic disadvantage and mortality after stroke.
2013  1月  アメリカ



近隣住人の社会経済的状況と脳卒中後の死亡率との関連を調べたそうな。



65歳以上の健康な3834人を11.5年間追跡調査し、

脳卒中後の死亡率と近隣住人の

収入、学歴、職業、資産との関連を解析した結果、



次のようになった。

・806件の脳卒中があった。

・そのうち20%は30日以内に死亡、34%が1年以内に死亡した。

・近隣住人の社会経済状況が悪いと、1年後の死亡危険率が8割増しになった。





貧乏人に囲まれた環境で生活していると

脳卒中のあと長生きできないことがわかった



というおはなし。




感想:

隣の人に迷惑をかけている気がしてきた。

2012年12月23日

脳卒中の医療費、入院日数、台湾、アメリカ、カナダ、中国


The Impact Factors on the Cost and Length of Stay among Acute Ischemic Stroke.
2012  12月  台湾



急性期脳卒中患者の医療費と入院日数について調べてみたそうな。



台湾のある病院で2005-2007の患者について調べたところ、

次のようになった。


・1084件の脳卒中事例があった。

・平均年齢は68、平均医療費はUS$1400(~12万円)だった。

・平均入院日数は14日間。

・医療費が高くなる要因は、入院日数、喫煙、投薬だった。

・入院日数が増える要因は、糖尿病、心房細動、再発、脳卒中の種類だった。






他の国も比較すると、

・カナダが最も医療費が高く、台湾は最も低い。

・入院日数はアメリカが6日間で最も短く、カナダは34-47日間。

・1日あたりの脳卒中医療費はアメリカが最も高く、中国が最低だった



というおはなし。





感想:

アメリカこわい。

2012年10月15日

頭を鍛えておくと脳卒中になったあとも安心


Educational History Is an Independent Predictor of Cognitive Deficits and Long-Term Survival in Postacute Patients With Mild to Moderate Ischemic Stroke.
2012  8月  フィンランド




脳卒中患者の学歴と 認知機能の低下、再発率、死亡率との関連を調べたそうな。



486人の軽中程度の脳梗塞患者を

神経心理テストの対象とし、12年間追跡調査した。




解析の結果、次のようになった。

・学歴の長い患者は年齢、性別等に係わらず、遂行機能障害が少なかった。

・学歴があると記憶障害、失語症、視空間障害、痴呆になりにくかった。

・学歴と脳卒中再発率とは関連はなかった。

・学歴があると生存率がよかった。







脳卒中患者の学歴が長いほど認知障害や痴呆が少なく、予後も良い。


学歴が長いってことは脳が良く鍛えられているわけで、

脳卒中による障害への耐性が強いのかも知れない



というおはなし。

2012年10月9日

大学を出ておくと脳卒中になったあと なにかと有利


Association Between Socioeconomic Status and Functional Impairment 3 Months After Ischemic Stroke: The Berlin Stroke Register.
2012  10月  ドイツ



脳梗塞患者の社会経済的状況と回復具合との関連を調べてみたそうな。


ベルリンの14の施設に入院した1688人の脳梗塞患者に

アンケートをとった。

また、発症3ヶ月時点での自立度を調べた。


社会経済的状況の指標として最終学歴を使用した。




次のようになった。


・40%が女性で50%が70歳以上だった。


・若く、発症前自立していて、合併症のない、重症でない患者は回復が良かった。


・大学を卒業している患者はそうでない者に比べかなりの高確率で回復が良かった。







どういうわけか、学歴の低い脳卒中患者は回復がよくないことがわかった


というおはなし。

2012年10月1日

脳卒中対策はどこにお金がかかるのか


Economic burden of stroke in a large county in Sweden.
2012  9月  スウェーデン




脳卒中の経済負担の内訳を調べてみたそうな。



スウェーデンの人口150万人都市での

3074人の脳卒中患者にかかった発症から1年間の

直接的、間接的コストを推し量った。



次のことがわかった。


・男性は急性期病院での治療に主にコストがかかった。


・女性は、退院後のリハビリに要するコストが大きかった。


・若い患者は、病気による生産性の低下と健康維持のためのコストが非常に大きかった。







脳卒中により生じるコストの50%は急性期病院に、

40%はリハビリ等のケアに、10%が生産性の低下で説明できた



というおはなし。

2012年7月24日

貧乏人の脳卒中は症状が重い?


Patients Living in Impoverished Areas Have More Severe Ischemic Strokes.
2012  7月  アメリカ




貧乏人が脳卒中になったときの症状の軽重について調べてみたそうな。


人口130万人の地域で2005年に脳梗塞になった1895人について、

患者の居住地と国勢調査のデータから、貧困状況を推定した。



次のことがわかった。

・22%が黒人、52%が女性だった。

・脳卒中重症度スコア(0-40点)の中央値は3点だった。

・最貧困地域の住人は金持ち地域の住人よりも重症度スコアが2.2点高かった(悪かった)。





貧困が脳卒中の重症度と大いに関連していることがわかった



というおはなし。

2012年4月7日

スーツを着た人たちの脳卒中リスクが低い理由


Childhood and Adult Social Conditions and Risk of Stroke.
2012  3月  ドイツ




社会的評価と脳卒中リスクとの関連を調べたそうな。


370人の脳卒中患者(脳梗塞、脳出血、TIA)について

彼らの学歴、職種、親の職業などを調べた。

同様に、370人の健常人についても調査し、

結果を比較、解析した。



次のことがわかった。

・学歴や学業成績が高い、 or

・ホワイトカラーの専門職である、or

・父親がホワイトカラー職である、

場合に脳卒中リスクが低下した。





しかし、

・喫煙や飲酒の習慣、

・定期的なスポーツの習慣、



を考慮に入れると、その関連は弱くなった。




社会的評価の高くない人たちは

喫煙や飲酒を控え、

運動を心がけることで


脳卒中を遠ざけることができますよ、


というおはなし。






感想:

飲酒や喫煙は、そういう人たちが

いきてゆくための精神衛生上の防衛策と思う。


また、

いい歳してスポーツやってますなんて…  


正直、 どうかと思う。

2012年3月6日

脳卒中は貧乏人を好む、は世界共通


Socioeconomic Status andStroke: An Updated Review.
2012  2月  イギリス




貧乏と脳卒中との関連について

過去の研究を見直してまとめてみたそうな。



2006-2011に出版された 社会経済的状況と

脳卒中に関する論評記事をデータベースから抽出した。




その結果、

・所得の低い国の 脳卒中で障害を持ち死亡する率は、

 所得の高い国の3倍以上。


・今後20年間に、主に低所得国で脳卒中死亡者数

 が30%以上増える。


・高い脳卒中率や死亡率、多くのリスク要因が社会の

 低所得層に見られる傾向は世界共通である。


・社会経済状況と脳卒中再発率との関連は定かではない。


・低所得層の病状は重く、まともな治療を受ける機会が少ない。






貧しい 国や社会層に居る人々が脳卒中の影響を

今 もっとも受けやすくなっていることがわかった、


というおはなし。

2012年2月14日

若い頃の苦労は買ってでもしろ! → 脳卒中で救急搬送


Using marginal structural models to estimate the direct effect of adverse childhood social conditions on onset of heart disease, diabetes, and stroke.
2012  3月  アメリカ



子供の頃の社会経済的環境が脳卒中などの

発生にどの程度関連しているのかを調べたそうな。



患者データベースより

心臓病、糖尿病、脳卒中を経験した9760人を選び出し、


・幼少期の両親の教育レベル、父親の職業、出生地、住人環境、

・成人した自分の教育レベル、職業、地位、収入、家計状況


などについて調べ上げ、

1992-2006の彼らの健康状態を抽出してデータを解析した。



その結果、

・この間に、24%が心臓病、18%が糖尿病、9%が脳卒中になっていた。

・幼少期に社会経済的に厳しい状況にあった人は、

・冠動脈疾患になる危険率が3割増し、

・糖尿病の危険率が2割増し、

・脳卒中の危険率もやや増加した。

・これらの関連は成人時の社会経済状況に依らなかった。





成人してからよりも

子供の頃に貧乏だった人は

脳卒中や心臓病などになりやすいことがわかった、


というおはなし。






感想:

2年前、似たような話があったのを思い出した。

人生に苦労が多いと脳卒中になりやすくなる

2011年11月27日

貧乏人は仕事上のストレスが原因で脳卒中になったりはしない

Perceived Psychological Pressure at Work, Social Class, and Risk ofStroke: A 30-Year Follow-Up in Copenhagen Male Study. 2011  11月  デンマーク


社会経済的状況と仕事のプレッシャーが
脳卒中発生率に関連するかどうかを調べたそうな。


健常な4943人の中年男性を30年間にわたり追跡調査した。


その結果、
社会経済的レベルが中クラス以上の人は、
仕事上の心理的プレッシャーを強く感じていて、
脳卒中になった人のおよそ10%はこの心理ストレス
との関連が強く疑われた。

一方、低所得者クラスでは仕事上の心理ストレスと
脳卒中との関連はまったく見られなかった。


金持ちはそれなりのリスクと代償を払っているのかも
しれない、 というおはなし。




感想:
実際に脳卒中になって手足が動かなくなってみて、
お金のちからの限界を痛切に感じた。


持っているお金の多寡に関わらず、
治る人は勝手に治るし、
治らない人は なにをやっても治らない。


だから寿命を縮めるようなストレスに耐えてまで
仕事をして お金を貯めることの意味、
についてよく考えるようになった。

2011年9月30日

隣近所が貧乏人ばかりだと脳梗塞になりやすい


Neighborhood Disadvantage and Ischemic Stroke: The Cardiovascular Health Study (CHS).
2011  9月  アメリカ



住んでいる地域の人々の経済的状態が

脳梗塞に及ぼす影響をしらべたそうな。



65歳以上の、白人3824人、黒人785人について、

居住地域の社会経済的状況を調査し、解析した。



その結果、

社会経済的に恵まれない地域に住んでいる白人は

脳梗塞になる危険性が、

豊かな地域の白人に比べ3割増しになった。



一方、黒人ではこのような関連はまったく見られなかった。





白人のみに見られる脳梗塞と貧困地域との関連は

行動学上の理由というよりは

生物学的な要因によるものと考えられる、   



というおはなし。








感想:

もともと社会経済的に厳しい状況を強いられてきた黒人は

ストレス耐性が高くなっている、 というだけの話と思う。


こういった背景も考慮に入れているんだろうけれども、


それを生物学的要因に帰着させようとする姿勢に 

人種差別を感じる。

2011年8月13日

(低収入 OR 失業)+脳卒中 → (死亡 OR 再発)


Socioeconomic Differences in Quality of Care and Clinical Outcome After Stroke: A Nationwide Population-Based Study.
2011 8月  デンマーク




脳卒中患者の社会経済的な違いが、

急性期の治療内容、死亡率などに影響するのかどうかを調べたそうな。



2003-2007の65歳以下の脳卒中患者14545人について、

収入、学歴、雇用状況と治療内容、

30日後、1年後の死亡率、再入院の可能性について解析した。




その結果、


・低所得者と年金生活者は職のある高所得者に比べ、
 必ずしも必要な治療を受けることができていなかった。


・失業状態にある患者の30日後、1年後の死亡率は共に、
 職のある人にくらべて6割増しだった。


・同様に、失業している患者の再入院リスクも高かった。


・これらのリスクの高さは急性期の治療内容を同じにしても変わらなかった。







社会経済的地位の低い患者はなぜか死亡しやすい。

その理由は必要な治療を受けられないから、というわけでもないらしい、


というおはなし。



写真:失業中

2011年7月5日

低学歴→ 低収入→ 下町暮らし→ 脳卒中

Education Level Explains Differences inStrokeIncidence among City Districts in Joinville, Brazil: A Three-Year Population-Based Study. 2011 6月  ブラジル



ジョインヴィレ市内の各所の住人の社会経済的状況と
脳卒中発生率との関連を調べたそうな。


2005年から2年間、市内を38の地域に分けて脳卒中の
発生件数をカウントした。
1734件の脳卒中があった。
同時に、彼らのの学歴と月収を調査した。



・市全体での脳卒中発生率は10万人中69.5人だった。
・学歴と月収との間には強い相関があり、
・学歴が高いほど脳卒中発生率が低く、
・地域ごとの脳卒中発生率(10万人中)には、37.5人から151.0人のバラつきがあった。




というおはなし。
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