2014年5月26日

患者が死んでも構わない 脳卒中医の4割が「燃え尽き症候群」


Cross-Sectional Survey of Workload and Burnout Among Japanese Physicians Working in Stroke Care: The Nationwide Survey of Acute Stroke Care Capacity for Proper Designation of Comprehensive Stroke Center in Japan (J-ASPECT) Study.
2014  5月  日本

脳卒中診療に携わる医師の燃え尽き症候群の割合と特徴を調べてみたそうな。


11211人の医師を対象にアンケート調査したところ、


次のことがわかった。

・2724人(25.3%)から回答があった。

・脳卒中診療と関係の無いケースや回答不十分なものを除外した2564人分を解析した。

・41.1%が燃え尽き症候群に相当した。MBI (Maslach Burnout Inventory)にもとずく「目の前の患者がどうなっても構わない、極端な場合は死んでも構わない」と感じる状態。

・週の労働時間が多いほど燃え尽き症候群になりやすかった。

・睡眠時間、休日、経験年数、収入が多いほど燃え尽き症候群になりにくかった。


脳卒中診療医師の燃え尽き症候群は、過重労働、短時間睡眠、経験不足などがリスク要因と考えられた、


というおはなし。

図:燃え尽き症候群の医師の率


感想:

お医者さんは力が余っていると要らぬ手術をしたがるから 燃え尽きているくらいがちょうどいいと思う。