元2020 11月 イラン
脳卒中患者における発症前の身体活動レベルと長期予後との関連についての研究はおおくないので、くわしくしらべてみたそうな。
イランの集団ベースのマシュハド脳卒中研究から初回脳卒中患者624例を抽出した。
身体活動レベル(Physical Activity Level:PAL)の値により、
非活動的(PAL1.70未満)と活動的(PAL1.70以上)に分類し、
発症時年齢および5年後までの死亡率との関連を解析した。
次のことがわかった。
・非活動的な患者は活動的な患者よりも発症年齢が6歳以上若かった。・また非活動的患者の1年後、5年後の死亡リスクが活動的患者よりもそれぞれ2.31倍、1.81倍高かった。・再発率、障害、要介助度に両群で有意な差はなかった。
