2021年3月10日

周産期脳卒中のこどものアタマのおおきさ

2021  3月  カナダ


周産期(妊娠20週-出生後28日)の脳卒中は脳性麻痺などのおもな原因である。

神経発達転帰の予測は困難であり、長期的なマーカーが必要とされている。

新生児の脳損傷では頭部周囲長の成長鈍化が転帰不良と関連しているという。

そこで周産期脳卒中の小児について、頭部周囲長と転帰について長期にくわしくしらべてみたそうな。



アルバータ州周産期脳卒中プロジェクトから、MRIで脳卒中が確認された患者を対象とした。

頭部周囲長および小児脳卒中アウトカム測定(PSOM)スコアをフォローし、関連を解析した。



次のことがわかった。

・102人の患者について、3.2年前後のフォロー期間に315回の頭部周囲長測定がおこなわれた。

・男女とも1年後には正常な成長曲線をあきらかに下回りその状態がつづいた。

・転帰不良(PSOM≧1)は頭部周囲長の減少と有意に関連していた。


周産期脳卒中の小児では頭部成長の鈍化が認められ、転帰不良と関連していた。頭部周囲長は神経学的転帰の目安になるかも、、


というおはなし。
周産期脳卒中の頭部周囲長



感想:

働きはともかく わたしの脳のボリューム自慢エピソード↓。
・ものごころつくまえ医者に水頭症と間違えられた。
・勤め先の同僚30人以上と脳をMRIでくらべたら体積がダントツ1番だった。
この動画を見たアメリカの自称専門家に右前の脳回が普通より1本多いと驚かれた。