元2021 5月 パキスタン
コロナウイルス感染症COVID-19パンデミックのなかで、ひとつの光明となっているのが、感染拡大を抑えるために各国がロックダウンを行ったことによる大気汚染の減少である。
また、ウイルスが凝固亢進を引き起こすとされているにもかかわらず、脳卒中患者の入院数が減少していることも報告されている。
そこで、パンデミック前後での大気の質の改善と脳卒中患者数との関連をしらべてみたそうな。
パキスタン最大都市カラチでの2020年のロックダウン期間中(5-7月)の大気質指数(AQI)および脳卒中患者入院数を、前年の同時期(2019年5-7月)と比較した。
AQIは大気中のPM2.5濃度から算出される。
次のことがわかった。
・AQIの有意な低下が示され、大気質の改善が確認された。・市内最大級の3次医療センターでの脳卒中患者数が前年の半数以下に減少していた。
ロックダウン中の脳卒中入院数の減少は、大気質の改善による脳卒中発生率の低下によるものである可能性がある、
というおはなし。
感想:
コロナのおかげでおおくの場所の混雑が解消されてとても快適。
そして24日Cell誌 大阪大学では、
ワクチンによる今後の抗体依存性感染増強(ADE)効果で さらなる環境改善が期待できるという。