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2015年2月28日

若い脳内出血患者が長期的にウツになる割合


Depression, anxiety, and cognitive functioning after intracerebral hemorrhage.
2015  1月  フィンランド

若年脳内出血患者のウツを長期的に調べてみたそうな。


16-49歳の脳内出血患者336人を10年間ほど追跡調査した結果、


次のことがわかった。

・23%にウツが、40%に不安症状が見られた。

・障害の重さとウツ、精神的苦痛が関連していた。

・9%が抗うつ薬を使用していた。


若年脳内出血患者の4人に1人が長期に渡りウツだった。障害が重いほどウツになりやすかった、


というおはなし。



感想:

回復著しいはずの若年者ですら ながくウツに悩む割合が少なくない、ってことなんだろな、

2015年2月27日

YouTube の脳卒中ビデオってどうなのよ?


Is YouTube and stroke a bad liaison?
2015  2月  アメリカ

YouTube上にある脳卒中関連コンテンツの質を評価してみたそうな。


次の条件で対象を絞り込んだ。

*キーワードは脳卒中(“Stroke,” “Cerebrovascular accident,” “Brain attack,”“Transient Ischemic Attack,” and “Stroke Survival.”)
*英語のみ
*長さ10分未満
*検索結果10ページ以内


次のようになった。

・201本のビデオが見つかった。

・血栓溶解療法(rt-PA)に触れているものは9%のみだった。

・発信者の47%は医師、27%が患者自身、26%は その他:ニュースや広告だった。

・再生回数や評価が高いビデオは「その他」由来が多かった。

・医師によるリスク要因や予防、症状、脳卒中の種類についての情報も多かった。


YouTubeは脳卒中の症状や発症時のサインを学ぶには良い媒体である。一方、最新の治療法についての情報は少なく、その質も限られたものだった、


というおはなし。

情報ソース
情報ソース別


感想:

日本語で同様の検索をして以下のビデオ(脳卒中時代)を見つけた。
滋賀県の脳卒中予防事業の一環で作成されたもので1-8話まである。作りがしっかりしている割には 再生頻度が1日1ビュー程しかない。 
おもしろいよ。

2015年2月26日

睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し


Sleep duration and risk of fatal and nonfatal stroke
2015  2月  イギリス

睡眠時間と脳卒中リスクとの関連を調べてみたそうな。


42-81歳で脳卒中歴のない9692人について睡眠時間を調査し、その後の脳卒中の有無を9.5年間追跡して関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・この間に346件の脳卒中が起きた。

・睡眠8時間を超える人は平均的な人に比べ脳卒中リスクが1.46倍だった。

・調査以前には病歴がなく平均的な睡眠時間だった人でも同様の関連があった。

・いっぽう 睡眠6時間未満の人は脳卒中リスク1.18倍だった。

・もともと睡眠時間が長かった人や歳とともに長くなった人も脳卒中リスクが高かった。

・同様な過去11件の研究データを統合再解析した結果でも 短時間睡眠で1.15倍、長時間で1.45倍 となり、今回の結果と良く合致していた。


睡眠時間を調べれば脳卒中になりそうかどうかがわかる、


というおはなし。
長い睡眠

感想:

どういう理由でこうなるのかは わからないらしい。

自慢じゃないけど幼いころから睡眠時間はとても長い。

2015年2月25日

リハビリ病院で栄養は足りているのかしらん


Weight reduction after severe brain injury: a challenge during the rehabilitation course.
2015  2月  デンマーク

脳を損傷した患者の体重変化、栄養状態について調べてみたそうな。


リハビリ病院に入院して3ヶ月以内の患者76人について調査したところ、


次のことがわかった。

・患者は入院時 すでに体重が6%ほど低下していた。

・外傷性脳損傷の患者は脳卒中患者に比べ体重減少が大きかった。

・30%の患者は栄養失調リスクが高く、

・そのうちの52%は入院時すでに非経口栄養だった。

・脳損傷の程度や合併症、機能回復、入院日数と栄養失調との関連は見られなかった。


脳損傷患者では体重低下に特に注意が必要だろう、


というおはなし。
体重減少

感想:

リハビリ病院にいるときは いっつもお腹が空いていて、隣ベッドの患者の留守中に運ばれてきた天ぷらそばをこっそり食べてしまいたい衝動と必死に戦った思い出。

2015年2月24日

パートナーがどういう気持ちでいれば患者はウツにならないのかな


Effects of Self-esteem, Optimism, and Perceived Control on Depressive Symptoms in Stroke Survivor-Spouse Dyads.
2015  2月  アメリカ

脳卒中経験者とその配偶者の抑うつ度の相互関係を調べてみたそうな。


平均年齢63の脳梗塞患者112人とその配偶者にアンケートで抑うつ症状、自尊心、楽観度、認知制御力について調査し関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・自尊心および楽観度が低い配偶者を持つ脳卒中経験者は 抑うつ症状がひどかった。

・自尊心の低い脳卒中経験者の配偶者もまた 抑うつ症状がひどかった。


脳卒中経験者とパートナー両者の自尊心が互いの抑うつ度に与える影響および、パートナーの楽観度が患者の抑うつ度に与える効果を確認できた、


というおはなし。
うつ

感想:

患者の抑うつ症状を治したければパートナーの自尊心をくすぐり楽観的にすればイイんだね。

2015年2月23日

作業療法士さんに来てもらったけど効果が無いばかりか気晴らしにもならなかった


An occupational therapy intervention for residents with stroke related disabilities in UK care homes (OTCH): cluster randomised controlled trial.
2015  2月  イギリス

脳卒中が原因で介護施設に入所中の患者を対象とした作業療法士派遣プログラムの効果を大規模に調査してみたそうな。


*114施設(入所者568人)へ作業療法士を3ヶ月間派遣し、
*別の114施設(入所者474人)では通常の介護を継続した。

派遣された作業療法士は患者のリハビリ計画の作成、職員の教育などにも当たった。

3、6、12ヶ月後の生活自立度および精神心理的状態を測定し比較した。


次のようになった。

・患者は平均年齢83、63%が女性だった。

・1人の患者あたり5.1回作業療法士が訪問した。

・3ヶ月時点での生活動作上の自立度にグループ間の差はほとんど無かった。

・6,12ヶ月時点での生活自立度、抑うつ度、QoLもグループ間で有意な差はみられなかった。


介護施設の脳卒中患者への作業療法士派遣プログラムは 身体機能の維持、気分、生活の質においていずれの時点でも効果が認められなかった。別の方法を考えるべきだろう、


というおはなし。


感想:

高齢だから身体がより動くようになるとは思わないけど、気晴らし程度の成果も無いとなると深刻だな。ビデオゲームが取って代わるのは時間の問題か、、

2015年2月22日

脳卒中のあと どんな人が抑うつを感じるのか


Acute phase factors associated with the course of depression during the first 18 months after first-ever stroke.
2015  2月  ノルウェー

脳卒中のあと18ヶ月間の抑うつレベルに影響する初期の要因について調べてみたそうな。


94人の脳卒中患者について、発症後15日および6,12,18ヶ月後に面談調査した結果、


次のことがわかった。

・抑うつレベルは18ヶ月間 ほぼ一定だった。

・急性期に身体機能の低い、発症時に一人暮らし または失業中の患者は 抑うつスコアが高かった。


脳卒中の早い段階からの精神心理的サポートが必要かも知れない、


というおはなし。
抑うつ


感想:

影響要因に「一人暮らし」や「失業中」が入っていると なんとなく解決可能な問題に思えてくる。

2015年2月21日

大麻と脳卒中の関係について


Cannabis and Stroke Systematic Appraisal of Case Reports
 2015  2月  イギリス

大麻と脳卒中の関係を示す症例報告を集めてみたそうな。


・平均年齢32 脳卒中患者64人ぶんの34件の報告が見つかった。

・81%の患者が大麻を吸ったあと24時間以内に脳卒中を発症していた。

・患者の50%は たばこや飲酒といったリスク要因を同時に抱えていた。

・およそ4人に1人(22%)は 大麻を再開したあとに脳卒中を再発していた。


多くの症例が大麻と脳卒中の因果関係を示していた、


というおはなし。


感想:

アメリカにならってそのうち解禁になるだろうから覚えとかないとな。

2015年2月20日

軽症なのにすぐにボケてしまう脳卒中患者を簡単に判別する方法が判明


Gait Measures as Predictors of Poststroke Cognitive Function: Evidence From the TABASCO Study.
2015  2月  イスラエル

脳卒中患者は認知機能障害になるリスクがある。

歩行、バランス機能がその予測に役立つものか 調べてみたそうな。


平均年齢67、軽症の脳梗塞またはTIAの患者298人について
認知機能および移動能力の検査を発症後6,12,24ヶ月の時点で行い関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・2年間の追跡期間中に15.4%の患者が認知機能障害となった。

・認知低下した患者は低下しなかった患者と梗塞の大きさや位置に違いはなかった。

・発症6ヶ月時点で、認知低下グループではタイムアップアンドゴーテストの時間が長かった。

・さらに認知低下グループではバランステストのスコアが低く、

・歩行時の二重課題テストの正答率も低かった。

・脳梗塞とTIAを分けて解析しても同様の結果になった。

・6ヶ月時点でタイムアップアンドゴーテストが12秒以上かかる患者は2年以内に認知機能障害になるリスクがかなり高かった。


歩行バランス機能の簡単な検査が、軽症脳卒中患者のその後の認知機能障害リスクを判定する目安になり得るだろう、


というおはなし。



感想:

タイムアップアンドゴーは普通人で5-6秒だから、特に麻痺もないのに動きのトロさが2倍以上だったらヤバイぞ、ってことと理解。

2015年2月19日

脳卒中後の疲労感と歩数の関係について


Exploratory Longitudinal Cohort Study of Associations of Fatigue After Stroke.
2015  2月  イギリス

脳卒中後の疲労感の原因はよくわかっていない。

そこで身体活動の低下との関係を調べてみたそうな。


平均年齢72の脳卒中患者136人について、疲労、不安、ウツスコアおよび眠さ、QoL、身体活動状況を発症1,6,12ヶ月後に測定し関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・6,12ヶ月時点で、疲労認定された患者の歩数は有意に少なかった。

・いずれの時期においても、疲労度高めの患者は歩数が少なく、ウツや不安、眠気が強く、QoLが低かった。

・1ヶ月時点で歩数が少ない患者はその後の疲労度も高かった。


歩数の少ない患者は疲労がひどくなりやすかった。身体活動を上げれば疲労を改善できるかもしれない、


というおはなし。

疲労


感想:

疲れっぽいから歩かないんだろ、、

と思ったけど、自分の経験的に トレーニングを続けて体力が充実してくるにしたがい疲労を意識する頻度が下がってくるね。

2015年2月18日

健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに


Frequent Physical Activity May not Reduce Vascular Disease Risk as Much as Moderate Activity: Large Prospective Study of UK Women
2015  2月  イギリス

血管疾患の予防には運動が良いと言われているけど、どの程度の運動が適しているのか調べてみたそうな。


平均年齢56 健康な女性110万人について、事前に運動活動状況を調べ、3年後さらに詳細な活動内容、運動時間を確認した。

その後9年間にわたり病気の有無をフォローしたところ、


次のことがわかった。

・この間に冠動脈疾患49113件、脳血管疾患17822件、静脈塞栓症14550件があった。

・ほとんど運動しない女性にくらべ、週に2-3回軽く汗をかく程度に運動する女性の血管疾患リスクは20%ほど低かった。

・しかし適度に運動する女性に比べ毎日激しく運動する女性の血管疾患リスクは上記3種類の疾患すべてで高かった。

・これらリスクは脳出血、脳梗塞、静脈血栓症にわけても差はなかった。


運動しない人にくらべ週2-3回の適度な運動を心がける女性の冠動脈疾患、脳血管疾患などのリスクは低かった。さらにそれ以上の運動は リスク低下にはつながらないので薦められない、


というおはなし。

図:運動と脳卒中リスク


感想:

すすんでスポーツ競技に参加するような人は寿命を縮めてるんだろな、、
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