2016年3月31日

健康度の自己評価の低さは来るべき脳卒中の予兆か...


Relationship of Self-Rated Health to Stroke Incidence and Mortality in Older Individuals with and without a History of Stroke: A Longitudinal Study of the MRC Cognitive Function and Ageing (CFAS) Population.
2016  2月  イギリス

主観的健康度と脳卒中との関連を、脳卒中経験がある人とない人とで比べてみたそうな。


65歳以上の11957人に面談して脳卒中歴の確認および健康状態の自己評価をしてもらった。さらに2年間フォローして脳卒中の有無、死亡率を比較した。


次のことがわかった。

・全体の93.8%には脳卒中歴は無く、6.2%には1回以上の脳卒中経験があった。

・主観的健康度の低い人は 5% vs. 21%で脳卒中経験者に多かった。

・脳卒中経験の無い主観的健康度の低い人は2年後の脳卒中リスクが1.5倍だった。死亡率との関連はなかった。

・脳卒中経験のある人は主観的健康度と2年後の脳卒中の再発および死亡率との関連はなかった。


高齢の非脳卒中経験者で主観的健康度が低い人は 2年以内の脳卒中リスクが高かった、


というおはなし。

写真:主観的健康度

感想:

ネット見てると 脳卒中経験者は日常的に 「つらい、いたい、くるしい、、、」って言ってる。

再発の前兆で苦しい人もいるんだろうけれど 多くがくるしい つらいって言うものだから関連が薄まっちゃうんだろね。

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