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2016年12月11日

起床時脳卒中と日中の過度な眠気は関係あるのか


Wake-up stroke: Clinical characteristics, sedentary lifestyle, and daytime sleepiness.
2016  10月  ブラジル

睡眠からさめたときに異常に気づく脳卒中(起床時脳卒中)では その発症時刻を正確に知ることができないため血栓溶解治療の適応にならない。

睡眠障害が脳卒中リスク要因であることから、日中の過度な眠気と起床時脳卒中との関連を調べてみたそうな。


32-80歳の脳梗塞患者70人について調査したところ、


次のことがわかった。

・24.3%が起床時脳卒中だった。

・起床時脳卒中には糖尿病、座りっぱなしの生活習慣の患者が多かった。

・日中の過度な眠気は全体の20%にみられた。

・起床時脳卒中グループとそうでないグループとで脳卒中の重症度や日中の過度な眠気に差はなかった。

・日中の過度な眠気の患者には若年者と座りっぱなしの生活習慣の患者が多かった。

起床時脳卒中は脳卒中患者の25%にみられた。起床時脳卒中には糖尿病、座りっぱなしの生活習慣の患者がおおかった。日中の過度な眠気と起床時脳卒中は関係なさそうだった、


というおはなし。
図:起床時脳卒中患者の特徴

感想:

かるい糖質制限をはじめて約1年 日中の眠気が劇的に減ったのでこれに関心をもった。

2016年12月10日

生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?


Lifestyle Interventions to Prevent Cardiovascular Events After Stroke and Transient Ischemic AttackSystematic Review and Meta-Analysis
2016  12月  オランダ

脳卒中の再発に影響する要因には3種類ある。1つは年齢 性別 家族歴など変えようがないもの。2つ目は薬などの医療行為。3つ目は運動不足や喫煙など改善可能な生活習慣である。

脳卒中患者への生活習慣介入が再発率や死亡率を変えうるものか調べてみたそうな。


関連するこれまでの研究から信頼性の高いものを厳選し データを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・脳卒中患者2574人を含む22の研究がみつかった。

・生活習慣介入によって収縮期血圧が明らかに低下した。

・再発率、死亡率、拡張期血圧、総コレステロールは変わらなかった。

・心肺トレーニングの追加、4ヶ月以上の継続、3種類以上の行動変容を伴うと 収縮期血圧がより効果的に低下した。

脳卒中患者への生活習慣介入によって収縮期血圧が低下した。再発率、死亡率、拡張期血圧、総コレステロールに変化はなかった、


というおはなし。
図:生活習慣介入と収縮期血圧

感想:

なんだ血圧が少し下がるだけなのか、、

すでに脳卒中やるほどに劣化した身体は 生活習慣を改めるくらいでは改善しないってことなんだろね。

2016年12月9日

課題指向型訓練 いくらやっても役には立たない


Does Task-Specific Training Improve Upper Limb Performance in Daily Life Poststroke?
2016  12月  アメリカ

脳卒中患者の上肢機能がリハビリ訓練により 気のせいではなくほんとうに改善するのなら 日常生活にも必ず反映されるはずである。

そこのところをきっちりと実験してみたそうな。


発症後6ヶ月以上経ち中等度の上肢麻痺の脳卒中外来患者78人について、
課題指向型訓練のセッションあたりの反復回数ごとにつぎの4つのグループに分けた。

*個人の最大回数
*100回
*200回
*300回

訓練は1セッション1時間x週4回x8週間 計32時間とした。これは課題指向型訓練の代表例であるCI療法の時間と等しい。

訓練期間中、週に1度 両腕に加速度計を6つ装着し連続26時間の活動記録を取った。

各グループと加速度計の記録との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・加速度計記録の上肢パフォーマンスに 有意な変化はまったく確認できなかった。

・上肢の機能評価ARATスコアの改善は加速度計の記録に反映しなかった。

・もとの上肢能力や訓練量によらずなんの変化もなかった。

8週間の課題指向型訓練では訓練量にかかわらず 日常生活での上肢パフォーマンスはまったく改善しなかった。病院に通い懸命に訓練して「良くなったよ」と言われても、家に帰ると実はなにも変わっていなかった、、、


というおはなし。
図:課題指向型訓練の効果

感想:

エビデンスがそろってきた。これらは↓ぜんぶ今年の報告。
(11月)コクランレビュー:反復課題訓練 エビデンスない

(7月)訓練繰り返すほど良くなると思ってたら そうでもなかった

(2月)JAMA誌:課題指向型訓練 やる意味ない

「特定の課題を集中的に繰り返し訓練することで麻痺は改善する」
この考え方って 裏を返せば

「いつまで経っても良くならないのはあなたの努力不足のせいです」 って言ってるのと同じだよね。
(●`ε´●)

2016年12月8日

うつと不安 脳卒中が再発しやすいのはどっちだ


Depression but not anxiety predicts recurrent cerebrovascular events.
2016  7月  オーストラリア

脳卒中のあとのうつや不安障害は珍しくなく予後によくない影響を及ぼすと考えられている。

そこでうつ 不安障害と脳卒中の再発との関連を調べてみたそうな。


脳梗塞患者182人について退院後2週間時点でのうつおよび不安のレベル(HADスコア)を調査し、退院6ヶ月後の再発事例との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・患者の15.9%がうつ、22.5%が不安ありと診断された。

・退院から6ヶ月間に9人が再発した。

・年齢、性別、脳卒中の重症度を考慮に入れても うつがある場合の再発しやすさは5.22倍で、

・不安がある場合では0.98倍だった。

脳卒中後のはやい時期のうつは脳卒中の再発リスクの増加と関連していた。不安との関連はなかった、


というおはなし。
図:うつと不安 再発しやすさ

感想:

これ↓思い出した。
脳卒中後のウツと不安 その違い

2016年12月7日

脳卒中患者の自動車運転を黙認する


Driving restrictions post-stroke: Physicians' compliance with regulations.
2016  11月  スウェーデン

脳卒中は認知機能や身体機能に影響が残るため多くの国で患者の自動車運転には規制を設けている。

スウェーデンでは入院時 すべての脳卒中患者に今後3-6ヶ月間の自動車運を控えるよう伝え、その旨を記録に残し交通局へ報告する義務が医師に課せられている。

そこのところがちゃんと守られているものか調べてみたそうな。


スウェーデンの中堅病院での1年間の脳卒中患者342人の医療記録を調べ上げ再確認したところ、


次のことがわかった。

・脳卒中患者への運転控え勧奨と交通局への報告はその81%が見逃されていた。

・女性よりも男性により多く 運転を控えるよう伝える傾向があった。

・2%についてのみ今後の運転能力評価が予定されていた。

脳卒中患者の自動車運転制限にかんするスウェーデンの規則は 病院でほとんど守られていなかった


というおはなし。

図:脳卒中年齢と運転見逃し数


感想:

上の表の運転見逃し脳卒中患者の高齢者率の高さには笑うしかない。

2016年12月6日

アジア人脳内出血患者の年間再発率は


Incidence of Recurrent Intracerebral Hemorrhages in a Multiethnic South Asian Population.
2016  11月  シンガポール

脳内出血はシンガポールの脳卒中のおよそ25%を占める。しかし再発率はよくわかっていない。

そこで脳内出血再発率とそのリスク要因をアジア人について調べてみたそうな。


2006-2013の国立神経科学研究所の患者記録を使って解析したところ、


次のことがわかった。

・14日以上生存した脳内出血患者1708人をおよそ3年半フォローした結果、60人の患者に68箇所の脳内出血が再発した。

・これは1年間に患者全体の1.1%が再発する頻度に相当した。

・脳梗塞歴、皮質下出血が再発のおもなリスク要因だった。

・再出血位置は 基底核→基底核が44.1%、皮質下→皮質下が17.6%だった。

・再出血患者の死亡率は17.6%だった。

脳内出血の年間再発率は1.1%で、脳梗塞歴や皮質下出血があると再出血しやすかった、


というおはなし。
図:皮質下出血 脳葉出血

感想:

この先100年生きるつもりでなければ逃げ切れるな。

2016年12月5日

脳卒中の音楽療法は4種類あった


Effectiveness of music-based interventions on motricity or cognitive functioning in neurological populations: a systematic review.
2016  11月  ベルギー

脳卒中などの神経疾患には長期のリハビリが求められる。

近年、神経学的音楽療法(Neurologic Music Therapy)を謳う

*療法的楽器演奏 (Therapeutic Instrumental Music Performance)
*音楽による記憶訓練法 (Musical Mnemonic Training)
*リズム性聴覚刺激(Rhythmic Auditory Stimulation)
*メロディック・イントネーション・セラピー(Melodic Intonation Therapy)

等が導入されるようになった。

そこで神経疾患への音楽療法の種類と効果についてレビューしてみたそうな。


今日までの関連論文を検索して内容を吟味したところ、


次のことがわかった。

・19の研究がみつかった。多くは脳卒中患者を対象とし、パーキンソン病や多発性硬化症もあった。

・従来型リハビリに同等か上回る効果があった。

・音楽療法は大きく4種類に分類できた。
1)楽器演奏→ 上肢の運動機能、手の器用さの改善
2)リスニング→ 言語記憶、注意力の改善
3)リズム同期→ 歩行速度やペースの改善 
4)複合→ これらの合わせ技

神経疾患への音楽療法は4種類に大別できた。多くは脳卒中患者の運動機能の改善に関わるものだった。音楽療法には患者の心的健全性をうながしリハビリへの意欲を高める効果があるのかもしれない

というおはなし。
図:音楽療法の種類と疾患

感想:

なかでも音楽リスニングの研究は極端に少ないんだよね。

2016年12月4日

飽きるころかな

このブログを始めてから今日で まる7年がすぎた。

記念に自分語りメモ

・ふと思いついて始めたブログ。続けることになんの必然もないのに7年間1日もサボらなかったのは脳の障害がなせるわざか。

・これまで ものごとが8年以上続いたことがない。だいたい7年前後で飽きてしまう。天職だと思っていたかつての仕事も7年11ヶ月目に投げ出した。
このブログ あと1年続けば記録更新だ。

・とはいってもやめるつもりは毛頭ない。
今年になって親切なロシア人女性のおかげでほとんどの論文にフルアクセスできるようになった。いままではアブストラクトとその周辺情報から推測するしかできず記事にならないものが多かった。
全文読めるようになって視力が0.5から1.5になったような感動がある。

・3年くらい前から たまに腕立て伏せをすると左半身体がとても痺れるようになった。再出血の恐怖でさいきんは腕立て伏せをほとんどしなかった。

・ことしの5月頃 もうどうなってもいいやと思い、腕立て伏せの限界にチャレンジした。
もちろん身体はしびれたが 直後にすごい耳鳴りが始まった。
「ブシューブシューブシュー」と右の耳に24時間響くようになった。夜中眠っていてもうるさくて目が覚めるほどの音量だった。
けれど懲りずに腕立て伏せ限界チャレンジを毎日続けた。
2-3週間したころ耳鳴りが消えていることに気づいた。しびれにも慣れた。
以来、腕立て伏せが日課になった。

ドラゴンタトゥーの女ミレニアム3で 頭を撃たれ片腕が麻痺したリズベットが腕立てリハビリするシーンが印象的で真似てみた。


・先々週、車で20分くらいのとこにあるお気に入りの禅寺に行ってきた。
X-menのボスキャラ級(空を飛び500人力)超能力者を祀る変わった寺。久しぶりに奥の院まで登った。

やっと登っているようにみえるけど 右手にスマホを持ってノンストップやで。

2016年12月3日

長期的に認知症になりやすい脳卒中の種類は


Long-Term Risk of Dementia Among Survivors of Ischemic or Hemorrhagic Stroke
2016  11月  デンマーク

脳卒中経験はのちに認知症になる要因の1つである。

認知症の長期リスクを脳卒中の種類別に調べてみたそうな。


デンマークの患者登録データベースから18歳以上で3ヶ月以上生存した脳卒中患者(脳梗塞84220人、脳内出血16723人、くも膜下出血9872人、その他104303人)を抽出し、同年齢同性の脳卒中でない1075588人と比較し、最長30年間フォローしたところ、


次のことがわかった。

・脳卒中経験者の30年間に認知症になる率は11.5%で、

・健常者に比べ1.80倍、脳梗塞では1.72倍、脳内出血で2.70倍、くも膜下出血では2.74倍だった。

・若年者の認知症リスクは脳卒中の種類によらず高齢者よりも高かった。

・65歳未満で認知症になった脳卒中経験者の40%は、脳内出血かくも膜下出血だった。

脳卒中は認知症の長期リスク要因であり、特に脳内出血とくも膜下出血でリスクが高かった、


というおはなし。
図:脳卒中年齢と認知症リスク

感想:

脳内出血経験者として いまさらどうやって認知症を防げというのか、、

2016年12月2日

2日間の断食が脳梗塞を癒やすという根拠について


Prolonged Fasting Improves Endothelial Progenitor Cell-Mediated Ischemic Angiogenesis in Mice.
2016  11月  中国

食事制限がおおくの慢性病に良い効果をもたらすとする考え方がある。

特に 単なるカロリー制限ではなく2日~5日間の長期断食が有効であるとする報告もある。

これを 脳卒中の動物で実験してみたそうな。


人為的に脳虚血にしたネズミを48時間の長期断食させた。

もしくは この断食を週1回ペースで4週間繰り返して脳組織、血管内皮前駆細胞を観察したところ、


次のことがわかった。

・長期断食グループでは食べ放題グループよりも血管新生が明らかに増加し、虚血のダメージも小さかった。

・繰り返し長期断食は脳萎縮を抑え長期に神経症状を改善しているようにみえた。

・断食ネズミと食べ放題ネズミから抽出した内皮前駆細胞を それぞれ別の虚血ネズミに移植したところ、断食ネズミのそれは虚血脳に定着し血管新生を促して脳のダメージも小さかった。

長期断食が血管内皮前駆細胞を通じて虚血脳に血管新生をうながし長期の改善をもたらした、


というおはなし。
図:長期断食の脳梗塞治療効果

感想:

2日間の断食はつらすぎて自分ひとりではできない。

断食道場もうかるだろな、、食事ださなくていいんだから。

[断食]の関連記事

2016年12月1日

やはり長時間労働は脳卒中のもとなのか


The effect of long working hours on 10-year risk of coronary heart disease and stroke in the Korean population: the Korea National Health and Nutrition Examination Survey (KNHANES), 2007 to 2013.
2016  11月  韓国

長時間労働は健康を損ねると考えられる。そこで脳卒中との関連を男女別に調べてみたそうな。


2008-2012の韓国の国民栄養調査の13799人ぶんの脳卒中データから 10年間リスクを推定したところ、


次のことがわかった。

・週あたりの労働時間と脳卒中リスクは男女ともに明らかに相関していた。

・特に女性の長時間労働の脳卒中リスクは男性よりもかなり高かった。

1週間あたりの労働時間が長いと明らかに脳卒中になりやすかった。とくに女性で顕著だった、


というおはなし。
図:長時間労働と脳卒中リスク

感想:

グラフみると男は暇すぎるほうが脳卒中になりやすいみたい。
とおもったら これは十分な量の仕事に就けない非正規労働者または健康上の問題で働けない人々を反映しているのかも、、、という解説があった。
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