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2017年9月30日

女性に不平等な国の脳卒中死亡率


Countries with women inequalities have higher stroke mortality.
2017  9月  韓国

脳卒中からの回復は男女でことなり、生活習慣のほか遺伝やホルモン 解剖生理学的ちがいにも影響を受ける。

さらに女性をとりまく社会環境や法的な不平等によって その回復がさまたげられる可能性もある。

そこで社会の男女格差が脳卒中死亡率におよぼす影響を世界の国別にしらべてみたそうな。


WHOのデータをもちいて176カ国の男女の脳卒中死亡率の比をもとめた。

女性の社会権利についての50項目からなる評価との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・46の国(26.1%)で女性の脳卒中死亡率が男性を上回っていた。

・このうちの29の国(63%)はアフリカのサハラ砂漠以南の地域にあった。

・脳卒中死亡率の男女比は 女性の権利のうちの14項目、たとえば就職、銀行口座の開設、家庭内暴力への罰則、資産保有の権利など と関連がつよかった。

・また、国連開発計画(UNDP)の提唱するジェンダー不平等指数(GII)との関連もつよかった。

世界的に 社会の男女格差が女性の脳卒中死亡率と関連していた、


というおはなし。

図:世界の国の女性の脳卒中死亡率の高さ

感想:

日本はもっとヒドイとおもってたけど、世界的には最良レベルだな。

2017年9月29日

脳卒中の幹細胞治療 フェーズⅡの成果


Phase I/II randomized controlled trial of autologous bone marrow-derived mesenchymal stem cell therapy for chronic stroke.
2017  8月  香港

脳卒中で脳が損傷すると脳室壁で新たに神経細胞が産生されて損傷部位に移動することが知られている。しかしその細胞の多くは数週間で死滅し、定着するものはわずかである。

いっぽう細胞治療では患者自身の骨髄から採取した幹細胞を用いる方法がもっとも期待されている。

今回、発症後1年経った脳卒中患者への細胞治療の安全性と有効性(フェーズⅠ,Ⅱ)についてランダム化比較試験をおこなってみたそうな。

2017年9月28日

nature.com 低周波電磁場で脳卒中治療


An open-label, one-arm, dose-escalation study to evaluate safety and tolerability of extremely low frequency magnetic fields in acute ischemic stroke.
2017  9月  イタリア
おおくの動物実験で 低周波電磁場刺激が虚血状態にある脳神経を保護し 梗塞や炎症 細胞死を抑える効果がしめされている。

脳卒中患者での実験はまだないので安全性確認をかねてやってみたそうな。


発症から48時間以内の脳卒中患者6人の虚血部位へ向けてコイルをあて、1日に1回45分間または120分間の低周波(75Hz)電磁場パルス照射を5日間つづけた。

その強度分布はコイルの形状と線量測定の手法にならって推定した。


次のようになった。

・有害事象はなかった。

・すべての患者で臨床症状が改善した。

・1ヶ月後、45分間刺激の3人のうち1人と120分間刺激の3人すべてで梗塞サイズが小さくなっていた。

・脳内の磁界強度は1mTと推定され、先行する研究から生物学的変化を起こすに足る強さと考えられた。

低周波電磁場療法は安全で実行可能なものだった。ランダム化比較試験が期待される、


というおはなし。
図:低周波電磁場の影響範囲

感想:

こっち↓のほうが一足早かったのかな。
低周波電磁界療法で脳卒中リハビリ

2017年9月27日

2年間の再発率と脳卒中の種類


Hospital-Based Study of the Frequency and Risk Factors of Stroke Recurrence in Two Years in China.
2017  9月  中国

脳卒中は死亡や障害のおおきな原因ではあるが、その再発はより重大な問題になりうる。

脳卒中後2年間の再発頻度と関連要因を種類別に大規模にしらべてみたそうな。


2007-2010、109の病院の脳卒中患者10万人あまりについてしらべたところ、


次のことがわかった。

・2年間の再発者の割合は、くも膜下出血3.80%、脳内出血5.31%、脳梗塞8.71% だった。

・再発者のうち、くも膜下出血の54.11%、脳内出血の60.42%、脳梗塞の92.92%は初回とおなじ種類の脳卒中だった。

・くも膜下出血でクリップやコイル手術をした者は再発しにくかったが、1度再発すると何度も再発した。また、高血圧は再発のリスク要因だった。

・脳内出血では心房細動があると再発しやすかった。

・脳梗塞では1度再発が起きると何度も再発した。

脳卒中の再発頻度や関連要因は種類によりことなっていた、


というおはなし。
図:再発と再入院

感想:

動脈にコブができやすい人の血管壁を少しつまんだくらいで「解決!」という考え方がとても21世紀とは思えない。

あと、心房細動に抗血栓薬あたえて脳出血そしてまた脳出血の連鎖も気になる。

2017年9月26日

パチンカーの脳卒中予後


Relationship between Stroke Events during Pachinko Play and Prognosis.
2017  9月  日本

パチンコをやってる最中に脳卒中になった患者の予後をしらべてみたそうな。


2003-2012の脳卒中患者2075人についてその記録から発症時にパチンコ中だった者を抽出した。

退院時のグラスゴー転帰尺度と死亡率を非パチンコプレイヤーとくらべたところ、


次のことがわかった。
・パチンコプレイヤーには高血圧と現在喫煙者がおおかった。

・しかし退院時の回復度に両グループで違いはなかった。

パチンコ中に脳卒中を発症した患者には高血圧や喫煙者が多かったが、パチンコそれ自体が予後決定要因とはいえなかった、


というおはなし。
図:パチンコで脳卒中

感想:

パチンコと病気の研究ってたくさんあるかとおもって検索したら、 ない。

パチンコはギャンブルかというとそうではないようだしぃ、、とらえどころがなくてテーマにしにくいんだろね。

2017年9月25日

メンタルプラクティスと脳卒中患者のQoL


The influences of the mental practice on the quality of life of the stroke patients.
2017  9月  韓国

実際の運動をせずにその動作を頭のなかだけで繰り返しイメージするメンタルプラクティスは 脳卒中患者への応用がおおく報告されている。しかし生活の質(QoL)への効果についてはくわしい研究がすくないので実験してみたそうな。


発症後6ヶ月以上経つ脳卒中片麻痺患者で、認知機能が正常で、イメージ明瞭性が標準的(Vividness of Movement Imagery Questionnaire ~2.26)な32人をつぎの2グループに分けた。

*作業療法20分+メンタルプラクティス10分
*作業療法30分のみ

これを週5日x4週間 継続した。

メンタルプラクティスは、静かな環境で、本のページめくり、豆つまみ、カップ積みの各動作をイメージさせた。

脳卒中患者の生活の質を12項目x各5段階のSS-QoL評価したところ、


次のようになった。

・生活の質SS-QoLはメンタルプラクティスグループで明らかにすぐれていた。

・項目別では身の回りの世話ができる能力と上肢機能の改善がいちじるしかった。

メンタルプラクティスが脳卒中患者の生活の質の改善につながることがわかった、


というおはなし。
図:メンタルプラクティスで脳卒中のQoL改善

感想:

たとえ想像の世界であっても繰り返し成功体験を積むと幸せになる。

その逆もしかりで、努力すれば治ると思い込み「できない体験」を重ねているとどんどん不幸になる。

2017年9月24日

脳卒中後の運動と認知機能


Effects of Physical Activity on Poststroke Cognitive Function.
2017  9月  オーストラリア

脳卒中後の身体活動トレーニングには 認知機能の維持 回復の効果が期待できる。実際 すくなからぬ数の研究がそれをサポートするデータを示している。

これらの研究をまとめて効果的なトレーニングの種類、期間、時期、認知機能的側面についてしらべてみたそうな。


関係するランダム化比較試験を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・被験者736人を含む14の研究がみつかった。

・ぜんたいとして身体活動トレーニングは脳卒中患者の認知パフォーマンスに良い影響があった。

・エアロビック(有酸素運動)と筋力負荷トレーニングを組み合わせたときにもっとも認知ゲインが大きく、

・慢性期患者であっても認知パフォーマンスの改善が得られた。

・注意力と処理速度で強くはないが明らかな効果が見られたいっぽう、

・実行機能や作業記憶では有意な効果は確認できなかった。

脳卒中後の身体活動トレーニングで認知パフォーマンスが強化された。この効果は12週間ほどで現れ 複数トレーニングの組み合わせで最大化し、慢性期の患者にも効果的だった、


というおはなし。
図:脳卒中後の身体活動トレーニングの認知パフォーマンス効果

感想:

慢性期でもOKってところがやる気にさせる。

2017年9月23日

脳内出血をやったこどもの知能2年後


Cognitive functioning over 2 years after intracerebral hemorrhage in school-aged children.
2017  9月  アメリカ
脳内出血を経験したこどもの調査は感覚運動機能の回復にしぼったものがおおく 認知機能への長期の影響をしらべた研究はすくない。

通学年齢のこども脳内出血経験者を2年間フォローしてみたそうな。


6-16歳、中央値13歳の脳内出血経験の男女7人について3、12、24ヶ月後の神経的予後と認知機能(ウェクスラー式知能検査)を測定したところ、


次のことがわかった。

・感覚運動機能は順調に回復してほとんど障害のないレベルになった。

・言語理解と知覚推理能力は回復傾向にあったものの、

・処理速度と作業記憶のレベルは低く、

・特に作業記憶については同年齢の子供をあきらかに下回っていた。

脳内出血を経験した子供の認知機能は早くからフォローして適切なサポートが必要だろう、


というおはなし。
図:子供の脳内出血後の年齢調整作業記憶スコア

感想:

脳の可塑性あふれる子供ですら年々あたまのはたらきがトロくなってゆくのだとしたら、成人脳卒中経験者がどんなに見栄をはってもそれを隠し通せるものではないわな。

2017年9月22日

活動的だったひとの脳卒中予後は


Pre-stroke physical activity is associated with fewer post-stroke complications, lower mortality, and a better long-term outcome.
2017  9月  台湾

定期的で適度な運動は脳卒中予防になる。しかしそういった運動習慣が脳卒中のあとにおよぼす影響についての研究はすくない。

そこで、4万人ぶんの脳卒中患者データベースをつかって発症前の運動習慣と脳卒中後の合併症、長期的回復度との関連をしらべてみたそうな。


2006-2009の脳卒中患者39835人の記録を解析した。

仕事や家事 通勤をのぞいた余暇時間に、積極的な身体活動を 1回30分間x週3回x6ヶ月以上継続していた者を「活動的」と定義した。


次のことがわかった。

・活動的か否かで年齢や脳卒中の種類にかたよりはなかった。

・活動的だった患者は入院時の神経症状が軽く、

・合併症も少なく院内死亡率も低くかった。ただしICU滞在期間に差はなかった。

・1,3,6ヶ月後の機能的回復度も活動的だった患者があきらかに高かった。

脳卒中前に余暇時間を活動的に過ごしていた患者は性別によらず症状が軽く合併症も少なく、低死亡率で6ヶ月後の回復も良好だった、


というおはなし。
図:余暇時間を活動的にすごす

感想:

どうして労働時間の活動を含めないのかな?
仕事だけでクタクタなのにわざわざ運動しようと考える意識の高さが気持ちわるい。

出勤まえに皇居をジョギングするような人間にだけはなるまいと思っていたら脳が血を吹いてこのありさま。

2017年9月21日

足湯の慢性期脳卒中への心理生理学的効果


The effects of aroma massage and foot bath on psychophysiological response in stroke patients.
2017  9月  韓国

脳卒中を経験すると筋肉の麻痺や認知能力の低下から多くのストレスを受け 気分や感情の異常、睡眠の障害などがおきやすくなる。

これらの問題にたいしてマッサージや足湯の効果を検証してみたそうな。


発症から6ヶ月-2年の脳卒中患者14人をつぎの2グループに分けた。

*マッサージ+足湯+理学療法
*理学療法のみ

マッサージはアロマエッセンシャルオイルを使用して背中を揉む。足湯は40℃で足首まで30分間。

1週間後 各種ストレス度と体温や睡眠満足度を比較したところ、


次のようになった。

・身体的、心理的ストレスの度合いはマッサージ+足湯グループで明らかに低く、

・体温や睡眠満足度もはっきりと高かった。

慢性期脳卒中患者へのアロママッサージと足湯セラピーで おおくのストレスが癒され睡眠満足度も改善した、


というおはなし。
図:足湯する脳卒中経験者

感想:

こんな やらなくてもわかる実験をなぜ行ったのか?...考えた。

理学療法の専門誌なので、ストレス測定が主目的とは考えにくい。
じつは歩行機能や他の運動能力も測定したのだが アロママッサージ+足湯グループであまりにも改善度が高すぎた。そのまま発表してしまうと理学療法の立場が危うくなると考えた。そして歩行機能測定は無かったことにしてストレスのはなしだけでまとめた。

そういうことかな。

2017年9月20日

熊本地震のあとの脳梗塞の特徴


Clinical characteristics of patients with ischemic stroke following the 2016 Kumamoto earthquake.
2017  9月  日本

おおきな震災のあとには深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症、脳卒中などが増加するという報告がすくなからずある。

2016年4月の熊本地震のあとの脳梗塞患者数と彼らの特徴についてしらべてみたそうな。


震災のあとに済生会熊本病院に入院した脳梗塞患者について、過去の同時期の患者と詳しく比べたところ、


次のことがわかった。

・熊本地震のあと12週間に入院した脳梗塞患者は194人で、過去3年間の同時期の平均は165人だった。

・震災前後で患者の病歴や身体的特徴、血液検査の結果に違いはなかった。

・避難所もしくは自家用車での寝泊まり経験のある患者はそれぞれ 13%と28%だった。

・27%の患者は震災直後の2週間を避難所でくらしていた。

熊本地震のあと脳梗塞患者が増加したが、それ以前の患者と臨床上あきらかな違いはみあたらなかった、


というおはなし。
図:熊本地震前後の脳梗塞件数

感想:

避難所や車中泊が原因って言いたかったみたいなんだけど、患者がすくなすぎてあきらめたようだ。
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