元2022 8月 中国
脳卒中後の認知症(PSD)の有病率は、7-50%まで報告により異なる。
また、血圧コントロールとの関連についても結論がでていないので、くわしくしらべてみたそうな。
中国北部農村106の地域で、65歳以上、脳卒中歴のある830人を含む7448人について血圧や認知機能評価をおこなった。
複数回の測定で平均値が140/90mmHg未満を「血圧コントロール良し」とした。
次のようになった。
・脳卒中後認知症の有病率は17.8%だった。・有病率は年齢とともに上がり、65歳→80歳では、10.2%→27.4%となった。・血圧コントロール不良群では脳卒中後認知症のリスクが2.20倍だった。
65歳以上での脳卒中後認知症の有病率は17.8%だった。血圧コントロールの不良は有意な危険因子だった、
というおはなし。
感想:
認知症はスコア低下だけの認知障害とはちがって、自立生活ができないレベルにひどい状態をさすんよ。
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