2022年8月18日

壁スクワット1年後の血圧

2022  8月  イギリス


4-12週間のアイソメトリックエクササイズトレーニング(IET)で、血圧を下げる効果は多少なりとも得られる。

しかしエクササイズを継続しなければやがて元に戻ってしまうことはあきらかである。

そこで、長期に継続したときの血圧への影響をくわしくしらべてみたそうな。



正常範囲にはあるが高めの血圧で薬を処方されていない24人について、

1年間の「壁スクワット」によるIET群と非IET群に分け比較した。



次のようになった。

・1年後、IET群は安静時収縮期血圧が8.5mmHg、拡張期血圧は7.3mmHg有意に下がった。

・心拍数は有意に下がり、拍出量は有意に増加し、心拍出量に差はなかった。

・末梢血管抵抗は有意に減少した。

・IETセッションの順守率は77%であり、脱落者はなかった。


壁スクワットによるアイソメトリックエクササイズトレーニングは血圧管理のための有効な長期戦略である。継続率の高さもすぐれている、


というおはなし。


壁スクワット動画の図

感想:

壁に汗染みがつきそうでやる気になれないのよ。