元2022 11月 ブラジル
超加工食品は、食品由来の成分(油脂、糖、でんぷん、たんぱく質)や食品添加物をつかって工業的に加工生産されたものであり、収益性が高く非常に味が良い。
たとえば、清涼飲料水、スナック菓子、カップ麺、菓子パン、チキンナゲット、などを指す。
そこで、超加工食品の摂取が原因の脳卒中など心血管疾患による死亡を推定してみたそうな。
2019年の世界疾病負担調査から心血管疾患および食事の総エネルギーに占める超加工食品のデータを抽出し、
比較リスク評価モデルを用いて30-69歳のブラジル人の超加工食品に起因する心血管疾患死を推定した。
次のようになった。
・ブラジルの心血管疾患による早期死亡の22%、全死因死亡の33%は超加工食品の摂取に起因していると推定された。・成人人口が超加工食品の消費を10%減らすことで、心血管疾患による早期死亡を11%回避できると考えられた。