元2022 2月 中国
アパシー(無気力)は神経疾患のおおくによくみられる症状である。
くも膜下出血患者でのアパシーの有病率、臨床経過、関連因子をあきらかにするべくシステマチックレビューをこころみたそうな。
次のことがわかった。
・くも膜下出血患者595人を含む10件の研究を厳選した。・アパシーの有病率は38%だった。・アパシーの症状は比較的軽く、・その臨床経過はあきらかでなかった。・認知障害があるとアパシーを示しやすい。・側脳室への出血や水頭症がアパシーと関係する可能性がある。・アパシーは余暇や性的活動を減少させる。・研究上のアパシー評価方法やサンプルサイズに改善の余地がある。
くも膜下出血後のアパシー(無気力)はよくあることで、いくつもの要因が関係し、日常生活にネガティブな影響を与える、
というおはなし。
感想:
自分も脳内出血のあと無気力になりすぎて、職場に戻る気すら消し飛んだ思い出。