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2015年5月31日

無気力な脳卒中患者は自殺を考えているという根拠について


Apathy and suicide-related ideation 3 months after stroke: a cross-sectional study.
2015  4月  香港

脳卒中後のアパシー(無気力・無関心)と自殺願望との関連を調べてみたそうな。


平均年齢67、518人の脳梗塞患者について神経精神病テストを行った。さらに発症3ヶ月後に面談して自殺を考えたことがあったか確認した。




次のことがわかった。

・6.2%が自殺願望を報告した。

・自殺願望のあったグループは自殺願望なしグループに比べ 31% vs. 5%でアパシー度が高かった。

・自殺願望グループはうつスコアも高かったが、それを考慮に入れてなお

・高アパシーが自殺願望と強い関連にあった。


脳梗塞のあとアパシー度が強い患者は自殺を考えている可能性が高いので注意が必要である、


というおはなし。


感想:

無気力も突き詰めると、死ぬのもめんどくさくなるんじゃないかな。

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