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2018年10月13日

脳卒中経験者の肺炎死を防ぐウォーキング時間は


Associations of Daily Walking Time With Pneumonia Mortality Among Elderly Individuals With or Without a Medical History of Myocardial Infarction or Stroke: Findings From the Japan Collaborative Cohort Study
2018  9月  日本

肺炎は先進国での死亡原因6-8位にあり、高齢者ほど肺炎になりやすい。

いっぽうウォーキングや高強度の運動が肺炎リスクを下げることがわかっている。

そこで、心筋梗塞や脳卒中経験のある高齢者の日々の歩行習慣と肺炎で死亡するリスクとの関連をくわしくしらべてみたそうな。




日本の65-79歳の22280人を11.9年間フォローしたところ、


次のようになった。

・この間に1203人が肺炎で死亡した。

・1日の歩行が0.5時間未満にくらべて1時間以上の者の肺炎死亡リスクは、

・心筋梗塞や脳卒中歴のない場合、0.90倍で、

・心筋梗塞や脳卒中歴があると0.66倍だった。

・とくに脳卒中経験者の場合、1日の歩行が0.6-0.9時間のときに肺炎死亡リスクがもっとも小さくなり0.65倍だった。

高齢の脳卒中経験者は毎日30分-1時間ほど歩くようにすると肺炎で死亡するリスクを最小にできる、


というおはなし。

図:脳卒中経験者の歩行時間と肺炎死亡リスク


感想:

脳卒中やるような人のウォーキング効果は絶大ってこと。
Neurology誌:軽い脳卒中で済む運動の条件

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