2021年4月30日

nature.com:その後の身体活動レベルと認知機能

元
2021  4月  スウェーデン


定期的に身体を動かすことは脳卒中の一次 二次予防にひろく推奨されている。

身体活動は脳卒中後の認知機能を高める可能性がある。また、認知機能の低下が身体活動のさまたげになる可能性もある。

しかしおおくの研究では、脳卒中後の認知機能障害と、その後の身体活動レベルとの間に関連性は認められていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年4月29日

ラクナ梗塞の再発予防に必要なこと

元
2021  4月  中国


小血管閉塞(ラクナ梗塞)は軽度の脳卒中のもっとも一般的な病因であり、中国では脳梗塞患者の27.3%を占める。

しかし、短期および長期的な転帰に関連する因子についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年4月28日

被殻出血は若年者におおい

元
2021  4月  日本


脳内出血はしばしば致命的で重篤な後遺症をともなう。

脳内出血のうち脳葉での出血は高齢者におおいことがわかっているが、非脳葉タイプでの年齢や位置による違いについてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年4月27日

Stroke誌:新型コロナで脳卒中の多国間大規模調査

元
2021  4月  アメリカ


COVID-19パンデミックでの重症急性呼吸器症候群コロナウイルス-2(SARS-CoV-2)感染結果としての脳卒中報告がいくつかある。

しかし、これら患者の詳細について多国間かつ大規模なデータはすくないのでくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月26日

エイリアンハンドシンドロームのリハビリ法

元
2021  2月  ベルギー


エイリアンハンドシンドローム(AHS)は、患者が片方の手を意識的に動かしているように見えるものの、じつはまったく意図した動きではないという珍しい神経疾患である。

このような異常な動きは患者にとってつらいものであり、しかも確立された有効な治療法もない。

今回、前頭葉の脳梗塞の直後にAHSを発症した61歳の男性患者がいたそうな。

2021年4月25日

ランセット誌:迷走神経刺激で上肢リハビリ!

元
2021  4月  イギリス


脳卒中による長期にわたる上肢の機能低下は一般的であり、迷走神経刺激と組み合わせることで改善する可能性が報告されている。

これが効果的な治療法になりうるかどうか、三重盲検のランダム化比較試験でくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月24日

無症状の新型コロナ 2ヶ月後でも脳梗塞

元
2021  4月  シンガポール


急性脳梗塞はCOVID-19感染症の合併症として知られている。

しかし、無症候性(呼吸器症状のない)COVID-19患者の回復期での急性脳梗塞の報告はないのでくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月23日

昼寝と脳卒中のメタアナリシス

元
2021  4月  中国


昼寝は世界中のおおくの地域で一般的であり、日常生活の中で重要な位置を占めてきた。

近年、昼寝の健康効果が注目されてもいる。

そこで、昼寝と脳卒中との関係を再評価し、脳卒中予防のための生活習慣作りに役立てるため メタアナリシスをこころみたそうな。

2021年4月22日

小児の脳動脈瘤は男におおくデカイ

元
2021  4月  フランス


小児の脳動脈瘤はまれであり、全体の5%以下という。

そのため、疫学的な理解が十分でないうえに、症状、おおきさ、位置が成人と異なる。

治療戦略も特殊になると考えられる。

そこで、ノルマンディーにある2つの大学病院での脳動脈瘤治療を受けた小児の特徴、治療、転帰についてくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月21日

美容フェイシャルフィラーで脳梗塞

元
2021  4月  中国


美容目的で顔面にヒアルロン酸やコラーゲン、自身の脂肪を注入するフェイシャルフィラー注射(facial filler injection)が普及するにともない、脳塞栓症などの重篤な有害事象の報告が増加している。

そこで、フィラー誘発性脳塞栓症(FICE)症例の臨床症状およびメカニズムについてまとめてみたそうな。

2021年4月20日

Neurology誌:上肢リハビリには認知機能が影響する

元
2021  4月  アメリカ


脳卒中からの運動能力の回復には認知機能がおおきく影響する可能性がある。

これを確かめるために、認知的要求度のことなる2つの運動課題をおこない、
それらパフォーマンスと認知障害や脳の損傷部位との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月19日

脳内出血の致命率さいきんの傾向

元
2021  4月  フィンランド


脳内出血の致命率は改善傾向にあり、フィンランドでは1980年代から生存率の向上が報告されているという。

そこで、この傾向の確認と死亡に至る関連因子をくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月18日

若い脳梗塞が再発する条件

元
2021  4月  マレーシア


脳梗塞の再発に関連する因子および、高齢でも糖尿病でもない患者での再発予防薬の効果についてはよくわかっていない。

そこで、非高齢者の脳梗塞の再発予測になる因子を特定し、再発予防薬がもたらす影響を糖尿病の有無ごとにくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月17日

コロナワクチンで脳静脈洞血栓症と血小板減少症

元
2021  4月  イギリス


さいきん、アストラゼネカ製COVID-19用ワクチン Vaxzevria(バクスゼブリア)の接種後に、通常はまれでときに致命的となる脳静脈洞血栓症(CVST)と血小板減少症を発症する事例が報告されている。

これらの事例ではヘパリン投与歴がないにもかかわらず、血小板第4因子(PF4)への抗体が確認されていることから、自然発生的なヘパリン誘導性血小板減少症(HIT)と類似した免疫学的メカニズムが疑われている。

このメカニズムにより、通常のCVST治療とは異なる対応が必要と考えられる。

今回、バクスゼブリア投与後に重度の血小板減少症および初回接種で死亡したCVSTの、2人の若い男性の事例があったそうな。

2021年4月16日

集中的tDCSリハビリの効果

元
2021  4月  インド


脳卒中患者の運動障害への経頭蓋直流電気刺激(tDCS)研究のおおくは、セッション数がとても少なく電流も弱い(1-2mA)。

そこで、セッション数と電流をふやして効果をくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月15日

nature.com:高血圧とCOPDで脳卒中10倍

元
2021  4月  イタリア


本態性高血圧症と慢性閉塞性肺疾患(COPD)はしばしば同一患者に併存する。

そこで、高血圧患者にCOPDが加わったときの脳卒中など心血管疾患のリスクをくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月14日

低酸素療法の認知障害への効果

元
2021  3月  オーストラリア


脳卒中後の認知障害は代表的な後遺症の1つであり、その治療は困難とされている。

これまで、脳卒中後に低酸素環境に一定期間曝す「低酸素ポストコンディショニング」LOPC が脳卒中後の運動機能を改善し、神経細胞の減少を抑えるという報告がいくつかある。

そこで、脳卒中後のLOPCが認知機能も改善する可能性についてくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月13日

「軽症」脳内出血の定義

元
2021  4月  スペイン


軽症脳卒中(minor stroke)の概念は脳内出血については明確になっていない。

そこで脳内出血(ICH)患者について、軽症脳内出血(mICH)を定義するための NIH Stroke Scale (NIHSS)の最適なカットオフポイントをくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月12日

ヴィーガンと脳卒中のシステマチックレビュー

元
2021  4月  イギリス


植物ベースの食生活は環境や健康を守る効果があるとして世界的に注目を集めている。

菜食主義の心血管疾患への影響については あい反するエビデンスが得られており十分に評価されているとは言い難いので、

ヴィーガン(完全菜食主義者)について、心血管疾患の予防効果をシステマチックレビューしてみたそうな。

2021年4月11日

心房細動がわかるスマホアプリ

元
2021  4月  ベルギー


心房細動は脳卒中の主なリスク因子である。

現在のスクリーニングは、脈を触診してたまたま不整脈がみつかれば心電図検査を行う方法である。

心拍を測定できるスマートフォンアプリは、一次医療の現場で心房細動の発見率向上をもたらす可能性がある。

実際のアプリをもちいてそれを検証してみたそうな。

2021年4月10日

nature.com:噛む力がよわい日本人は脳卒中

元
2021  4月  日本


咀嚼機能が低下すると十分な栄養を摂取できなくなり脳卒中など心血管疾患の発症に関係してくると考えられる。

そこで、咀嚼機能の定量的指標として「最大咬合力」に着目して、心血管疾患との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月9日

リハビリを急いてはダメな理由

元
2021  4月  日本


脳卒中の発症から24時間以内に開始する超早期リハビリテーションが運動機能障害を悪化させることが報告されている。

しかし そのメカニズムはよくわかっていないので、新潟大学が動物実験でくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月8日

脳内出血リスクは50歳まえがマックス

元
2021  3月  アメリカ


脳内出血のリスク因子としては高血圧がよく知られている。

高血圧の有病率は年齢とともに増加するいっぽう、たとえば高血圧によりラクナ梗塞になるリスクがもっとも高いのは若年層である。

同様に高血圧により脳内出血になるリスクが若年層で高いものか、人種も含めてくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月7日

2021年4月6日

ラクナ梗塞後の記憶障害は再発のきざし

元
2021  3月  アメリカ


脳卒中後に認知障害をしめす患者は、再発や死亡のリスクが高いと考えられる。

しかしラクナ梗塞後の認知障害と再発 死亡リスクとの関連についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2021年4月5日

歯科疾患と脳卒中

元
2021  4月  アメリカ


口腔衛生は全身性の健康状態を反映すると考えられている。

歯科疾患と脳卒中との関連についてはいまだあきらかになっていないので、アメリカの国民栄養調査(NHANESⅢ)のデータからくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月4日

魚と脳卒中のメタアナリシス

元
2021  3月  中国


魚とそれに含まれるオメガ3脂肪酸の摂取と脳卒中との関連については、いまだ一貫した結論が得られていない。

そこで、これまでの研究のメタアナリシスをこころみたそうな。

2021年4月3日

新型コロナから脳梗塞の病因

元
2021  3月  イタリア


新型コロナウイルス疾患(COVID-19)は現在進行中のパンデミックである。

これまでの研究ではCOVID-19患者には血栓塞栓症リスクの上昇が報告されている。
そこで、COVID-19の脳梗塞患者の臨床的 病因的特徴をくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月2日

運動すれば脳卒中を防げる、は勘違いだった

元
2021  3月  ドイツ


座りっぱなしでいると脳卒中など心血管疾患のリスクが高くなり、身体活動が多いと予防になると考えられている。

しかし身体活動と心血管疾患との間に因果関係があるかどうかについてはわかっていない。

そこで、隠れ因子や逆因果関係によるバイアスを排するべく、遺伝的に予測される身体活動と心血管疾患との関連をメンデルランダム化解析でくわしくしらべてみたそうな。

2021年4月1日

月ごとにおおい脳卒中の種類 秋田県

元
2021  3月  日本


脳卒中の発生は季節による影響をうけることがわかっている。

しかし日本での大規模な調査はほとんどないのでくわしくしらべてみたそうな。

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