2022年8月31日

脳卒中の中枢性疼痛にいちばん効く薬は

元
2022  8月  中国


脳卒中後の中枢性疼痛(CPSP)の有病率は11%ほどで珍しくなく、QoLを損ないリハビリテーションの妨げになると考えられる。

治療は薬によるものが第一選択ではあるが、どの薬が適しているかは報告により異なる。

そこで、ネットワークメタアナリシスで薬剤間の効果の比較をこころみたそうな。

2022年8月30日

血管攣縮で亡くなる割合とその状況

元
2022  8月  ドイツ


くも膜下出血後の血管攣縮は血管のX線像で確認され、死亡率は20%という。

有効な治療法としてニモジピンの動脈内投与など候補はあるがコンセンサスはない。

くも膜下出血後の血管攣縮が原因で亡くなった患者の割合と診断上の特徴をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月29日

街路緑地と脳卒中

元
2022  8月  イギリス


居住地域に緑地がおおいことが脳卒中リスク低下と関連するという報告はすくなくない。

これら報告のおおくは大規模な公園などを評価対象にしたもので、街路樹レベルの緑地についての研究はほとんどない。

そこで、ストリートビューの画像をもちいて街路の緑生を評価し、脳卒中との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月28日

脳卒中あと認知症の有病率と血圧

元
2022  8月  中国


脳卒中後の認知症(PSD)の有病率は、7-50%まで報告により異なる。

また、血圧コントロールとの関連についても結論がでていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2022年8月27日

精神的ストレスでくも膜下出血

元
2022  7月  アメリカ


くも膜下出血には外傷性と非外傷性(自然発症)がある。

自然発症タイプの85%は動脈瘤破裂によるものである。

残りは特発性(原因不明)またはアンギオ陰性と表現されている。

心理ストレスが原因と思われるくも膜下出血があったそうな。

2022年8月26日

くも膜下出血1年生存者の長期死亡率は

元
2022  8月  中国


くも膜下出血での再出血と遅発性脳梗塞が長期の生存におよぼす影響についてはあきらかになっていなので、くわしくしらべてみたそうな。

2022年8月25日

握力と心房細動の因果関係は

元
2022  8月  中国


筋力のもっとも客観的かつ簡便な指標としての握力と、脳卒中など心血管疾患との関係が注目されている。

握力が低いほど心血管疾患になる可能性が高いことが示されているが、その因果関係はあきらかになっていない。

そこで、交絡因子の影響をうけにくいメンデルランダム化解析をもちいてくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月24日

コーヒーは砂糖入れると血圧あがらない

元
2022  8月  スイス


高カフェイン飲料は血圧の上昇をもたらす。

このとき含まれる糖質が心血管系に与える影響についてはほとんどわかっていないので、血圧との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月23日

リウマチの脳動脈瘤は小さくても破裂する

元
2022  7月  アメリカ


脳動脈瘤の発生には炎症が関わっていることがあきらかになっている。

自己免疫疾患である 全身性エリスマトーデス、関節リウマチ、シェーグレン症候群などに共通する全身性の炎症は、脳動脈瘤の発生に影響する可能性があるので これをたしかめてみたそうな。

2022年8月22日

脳内出血の開頭術やらないほうがいい

元
2022  8月  中国



脳内出血の1ヶ月死亡率は40%で、治療戦略としての開頭術による血腫除去または保存療法の選択については、どちらがすぐれているか結論がでていない。

そこで、これまでの患者実績からどちらの治療が転帰の改善に適しているものか、くわしくしらべてみたそうな。

2022年8月21日

Stroke誌:脳梗塞の4分の1は精神疾患もち

元
2022  8月  デンマーク


精神疾患があると脳卒中症状の認識が遅れて再灌流療法の機会をうしなう可能性がある。

実際にそのような差が生じるものかくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月20日

脳梗塞後もつづく頭痛の割合と特徴

元
2022  8月  ロシア


脳梗塞後の頭痛には急性のものと3ヶ月以上つづく持続性のものがある。

持続性の頭痛はあまり注目されていないので、その有病率と関連要因をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月19日

JAMA誌:脳梗塞の遠隔虚血コンディショニングは効く

元
2022  8月  中国


上肢動脈の閉塞と開放を繰り返す「遠隔虚血コンディショニング」の神経保護効果が示唆されている。

しかし脳梗塞患者でのあきらかなエビデンスはないので、大規模な臨床試験をやってみたそうな。

2022年8月18日

壁スクワット1年後の血圧

元
2022  8月  イギリス


4-12週間のアイソメトリックエクササイズトレーニング(IET)で、血圧を下げる効果は多少なりとも得られる。

しかしエクササイズを継続しなければやがて元に戻ってしまうことはあきらかである。

そこで、長期に継続したときの血圧への影響をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月17日

脳卒中の履き物を足病医が鑑定

元
2022  8月  イギリス


脳卒中患者はバランスを崩しやすく転倒しやすいという認識が広まっているにもかかわらず、足病医(podiatrist)による履物の評価についての研究がほとんどないので、くわしくしらべてみたそうな。

2022年8月16日

心房細動の有病率は

元
2022  6月  中国


心房細動は持続性の不整脈であり、高齢化や社会の工業化にともない増加すると考えられている。

その有病率についてこれまでいくつかの研究がおこなわれてきたが、結果は必ずしも一貫していない。

そこで、中国の全国規模の調査をおこない有病率と関連要因をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月15日

へき地でのくも膜下出血は死ぬしかないの?

元
2022  7月  ロシア


遠隔地や交通の不便な地方住民は、くも膜下出血になったとき迅速に治療をうけることができない。

彼らには医療搬送が必要になる。

そこで、何段階もの複雑な医療搬送がくも膜下出血の転帰に及ぼす影響をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月14日

壁スクワットが血圧を下げるメカニズム

元
2022  8月  イギリス


アイソメトリックエクササイズトレーニング(IET)は血圧降下に有効であるとして推奨されている。

しかしその生理メカニズムはじゅうぶんに理解されていないので、
あきらかにするべくメタアナリシスをこころみたそうな。

2022年8月13日

時間外入院のくも膜下出血は死亡率高い?

元
2022  8月  ニュージーランド


くも膜下出血患者の時間外入院(週末や平日の夜間)が、死亡率におよぼす影響をメタアナリシスでくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月12日

自発的「失業」と脳卒中

元
2022  8月  ポーランド


脳卒中の有病率と職業との関連を、自発的失業(Voluntary unemployment)と非自発的失業とを区別してくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月11日

「絞め技」で頚動脈解離や脳梗塞になるの?

元
2022  8月  アメリカ


格闘技での絞め技は「チョーキング」と呼ばれ、世界中で毎年何百万回と行われている。

チョーキングは安全に訓練することもできるが、ひどい障害が生じる可能性もある。

そこで、スポーツチョーキングに関連した頚動脈解離や脳梗塞のケースをくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月10日

コイル後の「再発」リスク因子

元
2022  7月  中国


脳動脈瘤の治療としてのコイル塞栓術は、より一般的な選択肢となってきている。

しかし、コイル塞栓後に瘤内に血液が再開通するいわゆる「再発」が臨床上の課題となっている。

そこで、再発の危険因子をあきらかにするべくメタアナリシスをこころみたそうな。

2022年8月9日

脳卒中後の認知低下はアルツハイマーなみ

元
2022  8月  台湾


脳卒中後の認知機能障害は珍しくなく、

梗塞位置に固有の認知機能の低下または血管障害によるアルツハイマー病態の増強とも考えられる。

そこで、脳卒中前からの認知機能の変化をアルツハイマー病とくらべてみたそうな。

2022年8月8日

くも膜下出血の頭痛によく効く薬は

元
2022  8月  アメリカ


くも膜下出血では激しい頭痛が生じることがよくある。

ガイドラインでは、アセトアミノフェンやオピオイド(麻薬鎮痛剤)による治療が勧められているが、実際は頭痛が持続することがおおい。

集中治療中の患者の頭痛データは少ないので、臨床医にウェッブアンケートで訊いてみたそうな。

2022年8月7日

脳卒中後の時間知覚障害

元
2022  7月  ポルトガル


時間知覚の評価は、明示的または暗示的タイミングを必要とする課題に分けられる。

たとえば前者はリズムを覚えてそれを再現する、後者は車が近づく状況で道路を渡って安全かどうかを判断する、といった能力に関係する。

パーキンソン病、統合失調症、うつ病、自閉症、ADHDなどの神経精神疾患において時間知覚の障害が数多く報告されているが、

脳卒中患者については研究が少ないのでシステマチックレビューをこころみたそうな。

2022年8月5日

2022年8月4日

半盲は運転しちゃいけないの?

元
2022  8月  スウェーデン


視野欠損は脳卒中患者によくある症状であり、自動車運転ができない理由とされる。

しかし、運転免許に要求される視覚要件にはかならずしも科学的根拠があるわけではない。

そこで、脳卒中の半盲が運転シミュレーションへおよぼす影響をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月3日

実際のくも膜下出血の瘤は小さく破裂しにくい

元
2022  7月  アメリカ


くも膜下出血の死亡率は高いので、未破裂脳動脈瘤の破裂リスクを理解することは臨床的に重要な意味をもつ。

そこで、未破裂脳動脈瘤の自然歴についての3つの臨床試験ISUIA、UCAS、PHASES で得られた破裂リスクの計算式を、実際のくも膜下出血患者に適用して、

もし未破裂で瘤が見つかったならばどれほどの破裂リスクが提示されただろうか、をくわしくしらべてみたそうな。

2022年8月2日

チーズが脳梗塞を防ぐ因果関係は

元
2022  7月  中国


乳製品には飽和脂肪酸がおおくふくまれ、LDLコレステロール値を高める。

しかし、チーズの摂取と脳卒中など心血管疾患との関連については逆の相関を示す報告も少なからず存在する。

そこで、因果関係を評価するべくメンデルランダム化解析をこころみたそうな。

2022年8月1日

脳内出血がおきやすい部位と病因

元
2022  6月  イラン


脳内出血患者のおおくは高血圧を患っていて、ほかにアミロイド血管疾患、血管奇形、動脈瘤破裂、血液凝固障害、抗血栓薬なども原因として挙げられている。

そこで、脳内出血患者のCT画像上および臨床症状での特徴をくわしくしらべてみたそうな。

ご意見 ご感想はこちら

名前

メール *

メッセージ *