元2026 8月 アメリカ
くも膜下出血(SAH)が疑われても、最初のCTで出血が見つからないことがある。
その場合、従来は腰椎穿刺(LP)で髄液に血液が混じっていないかを調べてきたが、近年はCT血管造影(CTA)で動脈瘤を探す方法も使われている。
ただしLPは「本当に出血したのか」を調べる検査であり、CTAは「動脈瘤などの血管病変があるか」を調べる検査である。似ているようで、見ているものは違う。
そこで、CTで異常が見つからなかったSAH疑い患者に対し、LPとCTAをどう使い分けるべきかを整理してみたそうな。