2026年10月23日

脳梗塞治療は弱者が死ぬほど高評価?――「予後良好率」に潜む数字の罠

元
2026  10月  ドイツ


脳梗塞の治療成績は、一般にmRS(修正ランキンスケール)という障害の程度を示す指標で評価される。

mRS 0〜2を「予後良好」、3〜6を「予後不良」とすることが多い。

しかし、脳梗塞になる前からmRS 3〜5だった患者は、たとえ元の状態まで回復しても「予後良好」には分類されない。

これでは、もともと障害のある患者の回復が正しく評価されない可能性がある。

そこで、「発症前の状態に戻れたか」という新たな評価基準の有用性をくわしくしらべてみたそうな。

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