元2023 5月 エジプト
コーヒーは人気のある飲料であり、世界中で最も使用されている精神刺激剤でもある。
習慣的なコーヒーの摂取は、健康上の利点があるが、長年の議論の的でもある。
最近の研究では、カフェインに対する誤解が覆され、冠動脈疾患、不整脈、心不全、脳卒中などの様々な心血管疾患に対するコーヒー摂取の安全性と有益な効果が報告されている。
しかし、カフェインが保護作用を示す機序は依然として推測の域を出ていない。また、コーヒーの種類が心血管疾患、不整脈、死亡率などに及ぼす影響についての研究は不足しているので、UKバイオバンクのデータをもちいてくわしくしらべてみたそうな。
心血管系に障害のなかった449563人の参加者を対象とした。追跡期間中央値は12.5年であった。
次のようになった。
・1日に4~5杯の挽き豆コーヒーまたは2~3杯のインスタントコーヒーは、心房細動を含む不整脈の発生を有意に減少させた。・1日5杯までの習慣的なコーヒー摂取は、心血管疾患、冠動脈疾患、うっ血性心不全、脳梗塞、の発症率の有意な低下と関連していた。・コーヒーの摂取は、全死因死亡率と心血管死亡率を有意に減少させた。・挽き豆コーヒーの摂取は、量によらず、全死因死亡率および心血管死亡率を有意に減少させた。
中等度のコーヒー摂取は不整脈を抑え、脳梗塞や死亡のリスクを低下させる。コーヒー摂取は健康的なライフスタイルの一部と考えるべきである、
というおはなし。
感想:
心房細動的には良いかもだけど、くも膜下出血の「原因」になるんよ↓コーヒーは。