元2021 12月 イギリス
胎児期や幼少期の環境が心血管死亡率と関連するという報告がある。
持続性の不整脈である心房細動は、高血圧、肥満、身長、低出生体重と関連している。
しかし、出生時の季節と心房細動患者の死亡率との関連についてはわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。
データベースにある心房細動患者8962人の記録のうち、死亡確認のある1253人と出生時の季節との関連を解析した。
次のようになった。
・春と夏に生まれた心房細動患者は、秋と冬に生まれた患者にくらべて全死因死亡率が高かった。・この傾向は男性で顕著で女性には認められなかった。・同様のパターンが心血管死亡率でも認められた。