元2022 6月 アメリカ
もやもや病はウィリス動脈輪とその周辺血管の慢性的な進行性の閉塞疾患であり、脳梗塞と似た症状を示すため62%が誤診されるという。
そこでもやもや病を迅速に診断できるようにその特徴をくわしくしらべてみたそうな。
もやもや病患者12例と、
一般対人照群48人、およびもやもや病でない脳梗塞48例と比較して関連因子を特定した。
次のことがわかった。
・もやもや病患者は脳梗塞患者よりも32歳若かった。・さらに脳梗塞患者に比べて、視野欠損、めまい、女性であること、アジア人、片頭痛、不眠がおおかった。・また、BMIが4.7おおきく、肥満の可能性が高かった。・一般人とくらべて2型糖尿病や高血圧の可能性も高かった。
もやもや病はふつうの脳梗塞患者にくらべて若くて太っていることがおおく、さらに 女性、アジア人、めまい、視野欠損もおおくみられた、
というおはなし。
感想:
30年くらいまえ、もやもや病のMRAはよく見た。
ようやく患者の外観イメージがつかめてきたよ。
