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2020年12月10日

Stroke誌:脳卒中患者のCOVID-19陽性率 ニューヨーク

2020  12月  アメリカ


コロナウイルス疾患(COVID-19)は、脳卒中などの血栓性イベントの発生率増加と関連している。

しかし脳卒中になったCOVID-19患者の特徴や転帰についてはよくわかっていないので、くわしくしらべてみたそうな。



ニューヨーク市の2020年3月1日から2020年4月30日までの脳卒中患者を対象とし、記録を解析したところ、



次のことがわかった。

・脳卒中患者277人のうち38.0%がCOVID-19陽性だった。

・COVID-19陽性患者は陰性患者と比較して、51.8% vs. 22.3% で塞栓源不明の脳卒中がおおく、

・側頭葉、頭頂葉、後頭葉、小脳、の梗塞可能性が高かった。

・陽性患者では凝固マーカー(プロトロンビン時間、トロンボプラスチン時間など)がわずかに高かった。

・さらに陽性患者では入院期間が長く、集中治療が必要な率が高く、入院中の症状悪化率も高く、

・院内死亡率も 33% vs. 12.9% で高かった。


ニューヨークの脳卒中患者のうち38%がCOVID-19陽性で、彼らは脳葉部の梗塞と塞栓源不明のばあいがおおく、回復がよくなかった、


というおはなし。
COVID-19ワクチン

感想:

COVID-19で入院したのち脳卒中になる率はだいたい1-2%。

ニューヨークは蔓延しすぎてて、脳卒中で入院したせいで感染していそう。
たんに検査陽性なだけであって、肺炎症状はないのかも。

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