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2022年8月21日

Stroke誌:脳梗塞の4分の1は精神疾患もち

2022  8月  デンマーク


精神疾患があると脳卒中症状の認識が遅れて再灌流療法の機会をうしなう可能性がある。

実際にそのような差が生じるものかくわしくしらべてみたそうな。



2016-2017年デンマークの脳卒中患者データベースから、精神疾患情報を含むものを解析対象とした。



次のことがわかった。

・19592人の患者が対象になった。そのうち18%が軽度、3%が中等度、3%が重度の精神疾患を入院時に併せ持っていた。

・再灌流療法は17%の患者におこなわれた。

・精神疾患のある患者は再灌流療法を受ける割合が 18.5% vs. 13.4% で低かった。

・発症から入院までにかかる時間の中央値は精神疾患がない場合は115分、重度の精神疾患があるばあいは480分だった。

・病院到着から画像診断や治療までの時間は、発症から4時間以内の到着患者に限っても精神疾患の有無で差はなかった。


脳梗塞患者の約4分の1がすでに精神疾患を併せ持っていた。彼らは病院到着までの時間がいちじるしく長く、再灌流療法を受ける機会が低かった、


というおはなし。
精神疾患の図

感想:

発症前にすでに4分の1が精神疾患持ちってところが新鮮。

たぶんこういうこと↓。



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