元2022 7月 ドイツ
脳卒中のあとにうつ症状が現れることはよく知られている。
そこで、脳卒中発症まえの数年間を含めたうつ症状の推移をくわしくしらべてみたそうな。
英国老化縦断研究ELSA参加者のうち、脳卒中の既往の無い10797人の記録を対象とした。
12年間のフォロー期間中に脳卒中を発症した者と、発症しなかった者について、
年齢、性別、学歴、人種、血管危険因子をマッチする者を比較した。
次のようになった。
・平均年齢65の10797人のうち、425人で脳卒中を発症した。・脳卒中発症前、彼らはうつ症状が増加した。・脳卒中のあと、さらなるうつ症状の増加が認められ、それは数年間続いた。・脳卒中の発症者ではうつ症状のうち、とくに疲労関連の症状が顕著だった。
脳卒中の発症は長期のうつ症状の増加と関連していていた。うつや疲労症状の増加は脳卒中の数年前から認められ、脳卒中に至る病的過程を反映していると考えられた、
というおはなし。
感想:
気分が落ち込んで疲れやすくなってきたら脳卒中が近いってこと。
これ↓やね。
