元2026 5月 イギリス
脳卒中後のリハビリでは、「できたら褒める」「点数を出す」「報酬を与える」といった方法で、やる気や運動学習を高めようとすることがある。
しかし、脳卒中後の人が本当に報酬をうまく使えているのかは、まだよくわかっていなかった。
報酬には、大きく2つの働きがある。ひとつは、報酬が期待できると動きが速くなる働きである。もうひとつは、報酬を手がかりにして「次はどちらを選べばよいか」を学ぶ働きである。
そこで、慢性期脳卒中者で、この2つの働きがどのように変化しているのかをくわしくしらべてみたそうな。