2019年8月24日

カイロプラティックで脳梗塞から閉じ込め症候群に


Locked-In Syndrome Following Cervical Manipulation by a Chiropractor- A Case Report
2019  8月  フランス

椎骨脳底動脈の閉塞は診断がむつかしく予後もわるい。

カイロプラティックがきっかけで椎骨脳底動脈が傷つき梗塞を生じ、閉じ込め症候群になった患者がいたそうな。


・34歳の女性がカイロプラティックにかかった。

・頚椎操作を受けたのち頸部の痛みが数週間つづいた。

・3週間後の早朝、顔の右側と右腕に麻痺を生じて病院に行った。

・CTや血液検査はすべて正常だったので帰宅させられた。

・帰宅直後に失語症と四肢麻痺となり救急入院した。

・MRIで椎骨脳底動脈系に梗塞を確認した。

・発症から31時間後に機械的血栓除去術がおこなわれた。

さらに1ヶ月後、切開された気管は閉じられ自発呼吸ができるようになった。頭部と四肢をわずかに動かすことができるものの依然ベッドからでることはできない状態である、


というおはなし。

図:カイロプラティック 椎骨脳底動脈梗塞



感想:

この報告 カイロプラティックが危険とは一言も書いてなくて、血栓除去術はうんと遅れても有効かもよという主旨。

カイロのこわさはくわしく言うまでもないということか。
カイロプラティックが原因の頸部動脈解離

[動画]カイロプラクティックに行って脳梗塞で死んでしまった若者にまつわるストーリー

カイロや整体院で首をボキボキッってやるやつ あれ脳卒中のもとかもよ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇■

過去7日間で人気の記事ベスト10