元2026 5月 パキスタン
軽症急性虚血性脳卒中とは、NIHSS 5点以下の比較的軽い脳梗塞である。しかし「軽い」といっても、その後に後遺症が残る人は少なくない。
これまで急性期治療として静注血栓溶解療法が使われてきたが、軽症例に本当にどれほど有効なのか、安全なのかについては議論がある。
一方、アスピリンとクロピドグレルを組み合わせたDAPT(ダプト)は、軽症脳梗塞や高リスクTIAで、再発を防ぐ治療として有効性が示されている。そこで、軽症急性虚血性脳卒中に対して、DAPTと静注血栓溶解療法のどちらが有効で安全なのかをくわしくしらべてみたそうな。