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2021年10月3日

脳卒中にもっともなりにくい「標高」があきらかに

2021  9月  エクアドル


すくなくとも世界人口の5.7%が標高1500m以上の高地に住んでいるという。

低酸素への急性暴露では、脳卒中の発症リスクが高まると考えられている。

しかし、標高が脳卒中リスクに及ぼす影響についてのこれまでの研究は一致した結論が得られていないので、

高地住民のおおいエクアドルで長期にくわしくしらべてみたそうな。



2001-2017年、エクアドルの脳卒中患者について、

患者居住地の標高別に分類した。

低地(1500m未満)、中等地(1500-2500m)、高地(2500-3500m)、超高地(3500-5500m)

死亡率との関連を解析した。



次のことがわかった。

・この間に、38201人の脳卒中死亡者と、75893人の脳卒中関連入院が報告された。

・標高の高い集団では、男女ともに脳卒中死亡率が低く、

・入院リスクもあきらかに低かった。

・標高による脳卒中保護効果は、2000-3500mでもっとも顕著だった。


標高の高い場所に住むことで、脳卒中による死亡と入院の可能性が低くなることがわかった、


というおはなし。
標高と脳卒中リスク


感想:

高地住民は肥満や運動不足とは無縁そうなことと、低酸素への耐性があるため多少の脳虚血では発作がおきないのではないか、、って言ってる。





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