2013年6月1日

脳内出血経験者が13年後も生きている割合が判明


Long term (13 years) prognosis after primary intracerebral haemorrhage: a prospective population based study of long term mortality, prognostic factors and causes of death.
2013  5月  スウェーデン

脳内出血経験者の長期的な生存率と死因について調べたそうな。

脳内出血患者323人について13年間追跡調査し、同年齢の一般人と比較した。


次のようになった。

・1年後53%(172人)が生き残った。

・5年後39%(127人)が生き残った。

・13年後18%(57人)が生き残った。

・1年以上生存した172人(平均年齢68)の死亡率は一般人よりもかなり高かった。

・脳内出血1年生存者の13年後の生存率は34%、一般人は61%だった。

・脳内出血1年生存者の13年間の死亡者115人の死因のうち、36%が脳血管疾患、19%が虚血性心疾患だった。

・脳内出血1年生存者の死亡リスク要因は、年齢、糖尿病、抗凝血薬療法だった。


脳内出血で1年生き延びた者のその後の死亡率は、一般人に較べてかなり高い状態が続く。その主な死因は、別の脳卒中や心筋梗塞などである


というおはなし。

図:脳内出血 生存率曲線

感想:

脳内出血だから参考になる。

しょうがない、がんばってあと30年くらい生きてみるか。

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