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2023年1月21日

ラクナ梗塞の有病率

2022  12月  中国


ラクナ梗塞は、細動脈の異常によって引き起こされる脳梗塞で、症状の有無は問わない。

いっぱんに、その発症率は10万人あたり25-50人といわれている。

中国全土の住民を対象として、その有病率と分布、特徴をくわしくしらべてみたそうな。



中国61の都市部と93の農村部を対象にした2013年の NESS-China Studyのデータを使用した。



次のことがわかった。

・20歳以上の458833人が対象になった。

・診断される年齢ピークは男女ともに70-79歳だった。

・地理別の有病率は中国北東部がもっとも高く(2495/10万人)、中国東南部(599/10万人)がもっとも低かった。

・全体としてラクナ梗塞の有病率は1.63%だった。

・ラクナ梗塞患者の90%以上が二次病院または三次病院で診断されていた。

・症状のあるラクナ梗塞患者は無症状患者と比較して、年齢、性別、地域の特徴が有意にことなっていた。


ラクナ梗塞は年齢が高くなると発生しやすく、全体の有病率は1.6%だったが、おおきな南北格差があった。ほとんどの患者は高度医療の提供できる病院で診断されていた、


というおはなし。
これってMRI?の図

ラクナ梗塞と年齢の図


感想:

MRIがないと見つけにくいので、田舎には患者がすくないってこと。

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