元2020 6月 ブラジル
脳卒中で片麻痺の患者では麻痺脚がわの膝の屈曲や足首の背屈が困難になる。その結果、脚の振り出し時につまづき 転倒する。
これを代償する動作として伸び上がり歩行や異常な身体の傾き、分廻し歩行が発生する。
靴底の補高(shoe lifts)は強制的に体重をシフトさせてこれらの代償動作を改善するテクニックであるが、その補高最適値は報告によりばらつきがあり、0.6-3.8cmの範囲にある。
そこで、靴底の1.5cm補高での効果を実験してみたそうな。
元2020 6月 ブラジル
元
A textured insole improves gait symmetry in individuals with stroke.
2017 8月 アメリカ
・立脚および単脚時の対称性、圧力中心のズレがあきらかに改善した。
・単脚支持時間が健常足で減少し 麻痺足で増加した。
・歩行の速度やペースは変わらなかった。
元
Effect of forced use of the lower extremity on gait performance and mobility of post-acute stroke patients.
2015 2月 台湾
・強制使用グループのほうが歩行、移動能力が向上した。
・歩行スピードの向上度および対称性が強制使用グループで著しく優れていた。
・しかし いずれのグループもQoLの改善はなかった。

元
Effect of a textured insole on balance and gait symmetry.
2013 8月 アメリカ
・中敷きの効果は直ちに出て、立位の対称性が大きく変化した。
・歩幅と歩行の対称性も大きく変化した。
・脳卒中患者への先行研究では、健常側の足裏に中敷きを入れることで歩行の非対称性が改善した。
Compelled body weight shift approach in rehabilitation of individuals with chronic stroke.
2012 12月 アメリカ
・強制体重移動グループでは麻痺足の体重支持能力が大きく改善していた。
・同様に、歩行速度も10%ほど優れていた。
・これらの効果は3ヶ月後にも持続していた。