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2010年4月23日

医療の進歩が脳卒中患者の生活の質向上につながっていない


Is Health-Related Quality of Life Improving After Stroke? A Comparison of Health Utilities Indices Among Canadians With Stroke Between 1996 and 2005.



カナダでの研究。

医療技術の進歩によって脳卒中患者の生活の質(QOL)も向上したか
どうかをしらべたところ、実はそうではなかった、という結論 と理解。


どんな具合にそうでなかったのかはよくわからない。



けどおおよその予想はつく。


じぶんは、リハビリ病院へ転院時、
前の病院で数日前に行った同じ検査(CT,MRIなどなど)
をまたくりかえし されて、
(CT写真も持参したのに)



そして医師は
撮影した画像に向かってなにか難しいことをブツブツ言うだけで
特に治療をするわけでもない。

おまけに回診には1度も来ない。



診断や検査技術の進歩が 病気の予後の改善に
結びついている気がほとんどしない。



MRIの進歩でtPAを処方する判断ができて脳梗塞患者を救うことができる、っていうけれど、

実は 必要とされる人の2%程度にしか実施されていない、
なんて話も同様の例、と思う。

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