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2010年12月8日

アンタイノゴAセラピーで慢性期脳卒中治療の可能性


Researchers reverse stroke damage by jumpstarting nerve fibers
2010 12月 アメリカ


Nogo-Aというタンパク質があって、
神経の腕が伸びるのを抑える働きを持っている。

この働きを抑える抗体を使うことで
脳卒中で損傷した神経組織に新たに神経の
つながりができて
長い間失われていた機能が回復できることを
ネズミの実験で確認した、という話。


anti-Nogo-Aセラピーというそうな。


現在、脊髄損傷患者での試験も行われているとのこと。

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