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2020年4月7日

むずむず脚症候群は尾状核と橋の梗塞で


Acute post-stroke restless legs syndrome- the body of caudate nucleus considerations
2019  12月  中国

脳卒中後のむずむず脚症候群(restless legs syndrome:RLS)の有病率は10~15%という。

神経解剖学的研究では、脳卒中後RLSは大脳基底核と橋領域に関連していることが示唆されている。 これらの研究には共通して サンプル数が少ないこと、病変部位の詳細な評価がなされていない問題がある。

また、脳卒中後の急性期に脳卒中後RLSが存在することは、患者の予後不良と関連しているという報告もある。そこで、急性期の脳卒中後RLSと病変部位との関係をくわしくしらべてみたそうな。

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