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2020年8月7日

ビタミンB1と脳卒中後の認知障害

2020  8月  中国


脳卒中後の認知障害は血管性認知障害と考えられ、脳卒中患者の3分の1におきる。

糖尿病や心房細動などいくつかのリスク因子はアルツハイマー病と共通している。

そしてチアミン(ビタミンB1)の欠乏はアルツハイマー病に見られる特徴の1つであり、ウェルニッケ脳症やコルサコフ症候群の原因でもある。

そこで、脳梗塞後の認知障害とチアミンとの関連をくわしくしらべてみたそうな。

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