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2020年12月24日

Hypertension誌:両腕の収縮期血圧差と死亡リスク

2020  12月  イギリス


高血圧ガイドラインでは、左右両腕の血圧を測ることをすすめている。左右の血圧の差(interarm BP differences:IAD)は心血管リスクと関連があることがわかっており、収縮期のIADが10mmHg以上は高血圧症の11%、一般人の4%に見られるという。

そこでIADと死亡率との関連を調べるためにメタアナリシスをこころみたそうな。

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