今日はじぶんの脳卒中記念日。毎年この日は自分語りにだけつかう。
この1年はワクチン問題にアタマくぎ付けだった。
人類初の遺伝子治療ワクチンを、臨床試験をすっ飛ばしてすべての国民に半ば強制的に接種させる政策がとられた。
そんな無茶苦茶なことがまかり通るはずがない。
日本のお医者さんたちはきっと許さないだろう、と考えていた。
甘かった。
始まってみると、ほとんどすべての医師がワクチンを推奨し、彼らを慕う患者や妊婦 子供にまで打ちまくり、またたく間にG7トップの接種率を叩き出してしまった。
がっかりした。
何十万人もいる医師のなかで異を唱えたのは片手で数えられるほどしかいなかった。
上位者からの命令をそのまま実行するだけの「ロボット」にすぎなかった、お医者さんは。
現在のような職業としての医師はこの先ひとりも要らなくなるだろう。
「人」でなくても務まるのだから、彼らがすべてAI医師にとって代わられることはあきらか。
確信したよ。