今日は脳が血を吹いた記念日。
毎年この日は自分語りにだけつかう。
このブログを始めて15年、初日から一日も欠かさず更新中。しかもこの間文章フォーマットがまったく変わらず。
きまった行動への強いこだわりは自閉スペクトラムの特徴なんだとか。
・1年後はノンストップブログ更新は続いていない予感。・なぜなら、わたしのライフワークである「ドラえもん研究」の成果によると、来年は第三次世界大戦がおきるから。・といっても核兵器は使われないし、日本への本土上陸もない。・ライフラインがかなり不安定になるはずで、パソコンいじってる場合ではなくなるとおもう。・ついでに言うと再来年には「預金封鎖」がおきる。だからいまのうちに貯金を使い切ってしまいたいのだけど、いまさら欲しい物もない。・これらに並行して、新種のウイルスもしくはコロワクの本領が発揮されて、身のまわりに突然亡くなってしまう人が目につくようになる、とくに男性が。・こういうくだらないことを日頃わりと真剣に考えているのだけれど、まともに語り合える仲間がひとりもいないのでここに吐き出す。
元2022 3月 オーストリア
元2020 11月 イタリア
元
Protective effects of beef decoction rich in carnosine on cerebral ischemia injury by permanent middle cerebral artery occlusion in rats.
2018 2月 中国
・牛肉エキスを与えられたネズミの神経症状はよわく梗塞体積も小さかった。
・牛肉エキスが多かったグループほど梗塞体積が小さかった。
・牛肉エキスを多く与えられたグループでは炎症を促すサイトカインが減り抗炎症サイトカインが増加した。
・牛肉エキスによる体重増加や障害の悪化はなかった。
元
Post-stroke psychosis: how long should we treat?
2017 6月 ポルトガル
・65歳男性が精神科救急を訪れ、妄想性嫉妬、目の錯覚、焦燥を訴えた。
・彼は6ヶ月まえに右後大脳動脈の梗塞を経験しており、そのひと月後から精神病症状が現れた。
・抗精神病薬のリスペリドンを与えたところ症状は消えた。
・2年後フォローしたところ、症状は消えており薬も徐々に飲まなくなっていた。
・そして薬を完全に断った1週間後、ふたたび症状がもどったので同じ薬を10分の1の量で与えたところ治った。
・その後、薬をつづけながら1年以上安定している。

元
Attitudes to Stem Cell Therapy among Ischemic Stroke Survivors in the Lund Stroke Recovery Study.
2017 1月 スウェーデン
・幹細胞治療の事前知識があった者は12%。
・学習後、63%は好意的で 36%が臨床試験に参加したいと述べた。
・細胞移植に不安を示したのは5-8%のみだった。
・男性で回復良好な者ほど幹細胞治療へ前向きだった。
元
Anger and stroke: a potential association that deserves serious consideration.
2016 6月 ブラジル
・慢性的な怒りと脳卒中 および特定の脳部位の損傷と怒りには関連がありそうだった。
・しかし怒りの定義自体が研究者により異なっていて、評価がバラバラだった。
・脳の損傷部位と怒りとの関連について共通した結論はなかった。
・いくつかの研究では右脳損傷が怒り行動の原因で、別の研究では左脳が怒りに関連すると結論していた。
・脳卒中の前と後の怒り感情についても共通の見解はなく、この2つに関連がないと考える研究者もいた。

脳の異変に気づいて勤め先を早退して 地下鉄のホームまで辿り着いたところで左手足の力が完全に抜けて床に崩れ落ちた。右手足だけで這って近くのベンチによじ登り腰掛けた。
右手で左手足をさすりながら「まずいことになったなー」と思っていた。
そしたら目の前に一辺5mほどの金属光沢 半透明の立方体が現れた。それがググっと近寄ってきて膝に触れるほどの位置で止まった。同時にその重量が5000万トンあることを直感的に知った。
「これがお迎え現象なのか、、」と思った。
こんなクソ重たい奴が相手じゃ為す術はないと観念して目を閉じた。
つぎの瞬間ホームの床の上に仰向けで、近くにいた人が救急車呼んでくれた。
元
An Ankle Proprioceptive Control Program Improves Balance, Gait Ability of Chronic Stroke Patients.
2013 10月 韓国
・足首の背屈筋力、機動力、歩行能力がおおきく改善した。
元
Malnutrition and Risk of Malnutrition in Patients With Stroke: Prevalence During Hospital Stay.
2013 7月 オランダ
・入院時、9%が栄養良好でなかった。
・10日後、26%が栄養不良、39%が栄養良好でない状態だった。
・つまり入院10日間で、栄養上の危険状態にある患者の割合が9%→65%に激増した。
How a cerebral hemorrhage altered my art.
2012 3月 アメリカ