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2010年10月8日

どうやら痙縮が進むと拘縮になるらしい


Spasticity and contractures at the wrist after stroke: time course of development and their association with functional recovery of the upper limb.
2010 10月 アメリカ



上肢リハビリ過程での手首の痙縮拘縮との関連について
調べたそうな。

脳卒中後6週間以内の
上肢がほとんど使えない患者30人について9ヶ月間追跡した。

いずれの患者にも痙縮はみられた。

回復できた患者には拘縮は見られなかった。

回復できなかった患者には痙縮拘縮への変化が見られた。


上肢リハビリの可能性については痙縮ではなく、拘縮の有無が重要、
といった内容。







痙縮spasticity) と拘縮contracture
が違うということを今、知った。

重症度で言うと
拘縮>>痙縮
であり



拘縮は不可逆に近い認識のためか、

この種のリハビリ記事では
spasticityはよく見かけるけどcontractureはときどきの印象がある。



拘縮は関節の可動域とその硬さ、
痙縮は異なる速度で筋肉を伸ばしたときの硬さの違い、
で評価する。

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