2019年9月7日

日本人の脳卒中死はラーメン屋のせい


Ramen restaurant prevalence is associated with stroke mortality in Japan- an ecological study
2019  9月  日本

日本の食事には塩分がおおく動物性脂肪が少ないと言われている。

ライフスタイルの変化により冠動脈疾患にくらべ脳卒中死亡率はおおきく低下してきた。

しかしどういうわけか東日本の脳卒中死亡率は西日本よりも高い。

この背景に日本の国民食「ラーメン」があると考え、仮説を検証してみたそうな。



厚生労働省のデータベースをつかって2017年の県ごとの脳卒中死亡率とコントロールとして心筋梗塞死亡率をもとめた。

NTTの電話帳から県別のラーメン屋、ファーストフード店、フレンチ イタリアンレストラン、うどん そば店を抽出して、人口あたりの件数分布をしらべた。

これらの関連を男女別に解析したところ、



次のことがわかった。

・県人口あたりのラーメン屋件数がおおいと男女ともにあきらかに脳卒中死亡率が高く、

・この関連はファーストフード店やフレンチ イタリアン、うどん そば店との間には見られなかった。

・また、ラーメン屋密度と心筋梗塞死亡率にも関連はみられなかった。

日本の県ごとのラーメン屋密度と脳卒中死亡率にはあきらかな関連がみられた、


というおはなし。

図:ラーメン屋分布と脳卒中死亡率



感想:

上の図みると福岡と熊本はラーメン屋密度たかいのに脳卒中死亡率が最低。

とんこつ系は脳卒中的にわるくないのかも。

カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について

近所にファーストフード店があると脳卒中になるの?

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