元2020 11月 日本
COVID-19パンデミックの緊急事態宣言後、日本の東京圏での脳卒中の救急医療を要した件数の傾向をくわしくしらべてみたそうな。
東京23区と多摩地区の計19の包括的脳卒中センターでの
2020年2月から7月までの急性脳梗塞の入院数、再灌流療法の実施数、を調査した。
次のことがわかった。
・3456人の患者があった。・入院数、主幹動脈閉塞数、血栓溶解療法数、血栓除去術数の減少があったが、主幹動脈閉塞と血栓除去術の件数比に差はなかった。・都心東部では多摩地区にくらべ脳卒中の救急搬送、救急手術の受け入れ数のあきらかな減少があり通常の50%未満になり、その後も60%未満で推移した。・包括的脳卒中センターに求められる要件の充足度の点で、専門ユニットの閉鎖や教育機会の減少がみられた。・3456件中、COVID-19の脳卒中患者は1件のみだった。
COVID-19パンデミックは脳卒中医療におおきな影響をあたえた。入院数、血栓溶解療法数、血栓除去術数が大幅に減少した、
というおはなし。
感想:
多摩の住民はパンデミックといわれても意味が理解できないから、なんのためらいもなくいつものように119番していたということか。
[COVID-19]の関連記事