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2021年2月23日

新型コロナで若年者が脳内出血

2021  2月  アメリカ


コロナウイルス疾患COVID-19はおもに呼吸器に症状がでるが、脳卒中やけいれん発作、脳炎など中枢神経系が影響をうける場合もある。

特発性の脳内出血は外傷や腫瘍、血管奇形などの理由がないのに起きる脳内出血で、おもに慢性的な高血圧が原因と考えられている。

そこで、COVID-19により若年者が脳内出血になりやすくなるものかどうかを、くわしくしらべてみたそうな。



2020年2月20日から9月1日までの特発性の脳内出血患者の記録から、

COVID-19陽性者と陰性者にわけて、データを比較した。



次のことがわかった。

・COVID-19陽性は22例(20.8%)、COVID-19陰性は84例(79.2%)だった。

・陽性患者の平均年齢54.27は、陰性患者69.88にくらべ有意に低かった。

・慢性的な高血圧のある患者は陽性群であきらかに少なかった。

・性別、糖尿病、GCS、血腫量、等の点で両群に有意差は認められなかった。


COVID-19陽性の脳内出血患者はあきらかに若く、高血圧が少なかった、


というおはなし。
COVID-19と脳内出血患者の年齢



感想:

高齢者ではなく、若年者に影響あるんだな。サイトカインストームがどうのこうのと言ってる。



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