元2021 2月 イギリス
COVID-19患者についての脳内出血の特徴に関する研究はとても少ない。
それらのデータは抗凝固療法の適用など臨床管理に重要であるので、くわしくしらべてみたそうな。
脳内出血の発症前後7日間以内にSARS-CoV-2ウイルスが確認されたデータを含む研究を抽出し、
データを統合 再解析したところ、
次のことがわかった。
・139人のデータがプールされ解析対象となった。年齢中央値は60、64%が男性、79%が重症のCOVID-19だった。・脳葉型の脳内出血が67%で、多発性が36%だった。・71%が抗凝固療法を受けていた。58%はCOVID-19治療目的のヘパリンが主だった。・NIHSSスコアの中央値は28、死亡率は54%だった。・63390人のCOVID-19患者を含む12の研究での脳内出血発生率は0.38%だった。
COVID-19患者の脳内出血発生率は0.38%で、死亡率は54%。脳葉での出血がおおく、71%が抗凝固薬を使用していた、
というおはなし。
感想:
コロナを治そうとするあまり、出血に至らしめるということか。