元2021 12月 オランダ
コロナウイルス感染症ワクチン接種後の副作用として、脳静脈洞血栓症(CVST)がある。
通常、血小板減少症をともなうCVSTの発生率は100万人あたり1ヶ月間に0.1人である。
そこで、ワクチン接種後のCVST発生率を、ワクチン4種と年齢層別にくわしくしらべてみたそうな。
欧州医薬品庁データベースの2021年6月までの記録から、初回接種後28日以内のCVST発生率を解析した。
次のようになった。
・25カ国2280万人の記録から、CVST発生率は100万接種あたり、アストラゼネカ4.4人、ヤンセン0.7人、ファイザー0人、モデルナ0人、だった。・アストラゼネカ接種者では血小板減少症の有無いずれでも、18-24歳でCVSTリスクがもっとも高かった。
接種後に脳静脈洞血栓症を起こすのは、おもにアストラゼネカのワクチンを接種した若年層であり、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンではリスク上昇はなかった、
というおはなし。
感想:
ファイザーやモデルナのmRNAワクチンではこっち↓が問題。