元2022 11月 インド
脳内出血をともなう破裂動静脈奇形(AVM)にたいする手術は、早期(early)手術と待機的(delayed)手術の双方に一長一短がある。
大規模な症例対照研究がないため、破裂したAVM切除手術に適したタイミングについてはいまだ議論があるので、メタアナリシスをこころみたそうな。
次のようになった。
・おもに9件の研究が対象になった。・完全切除率、機能的転帰良好率、死亡率の点で待機的手術は早期手術よりも良い結果をもたらした。・出版バイアスは認められなかった。
破裂したAVM患者にたいする待機的手術は、早期手術にくらべて完全切除率、良好な機能転帰、死亡率の点であきらかに優れている、
というおはなし。
感想:
くも膜下出血でも同様で、いそいで手術をすると転帰は悪いし生存率も低い↓。
ちなみに、「未破裂」のAVMは手術しないほうが良いことがあきらかになっている↓。