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2024年1月13日

脳卒中治療にゲームの力!「マリオパーティー」が不安を

2024  1月  スペイン


脳卒中後1年での、不安の有病率は29%、うつは33%という。

不安のある患者は、退屈、フラストレーション、心配、絶望、罪悪感などの感情を持つ。低レベルの不安は問題や心配として表現され、高レベルの不安はパニックや恐怖といったストレスとして身体的に現れる。

うつの特徴は、悲観、絶望、睡眠障害、劣等感であり、これらの特徴はリハビリテーション期間に影響を及ぼす。

不安やうつへの補助療法としてのバーチャルリアリティの有効性についてはコンセンサスが得られていないので試験したそうな。



神経リハビリテーション病棟に入院している脳卒中患者の不安、抑うつ状態に対するリハビリテーション治療において、ニンテンドースイッチを用いた非没入型バーチャルリアリティ(スーパー マリオパーティ)の影響を評価した。

58名の患者を対象に、多施設無作為化臨床試験を行った。

介入群では従来の治療とともに6回のバーチャルリアリティセッションを行い、対照群では従来型のリハビリテーションセッションのみを行った。



次のようになった。

・介入群の不安レベルは対照群で観察された結果よりも有意に低下し、介入群の依存度も低下した。

・一方、対照群の不安と抑うつについては、介入後に得られた結果は統計的に有意な差はなかった。


補助的治療としてのリハビリテーションVRは、神経リハビリテーション病棟に入院した脳卒中患者の不安状態と依存度に有益な影響を与える、


というおはなし。
ゲームリハビリ

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感想:

マリオパーティの類は、ひとりでやってると寂しくなりそうで手が出せない。





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