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2014年5月11日

麻痺した腕に焼きを入れたあと急冷する拷問を30分間続けたら脳の働きが改善した


Effect of Thermal Stimulation on Corticomotor Excitability in Patients with Stroke.
2014  5月  台湾


脳卒中で麻痺した腕への温度刺激で、脳からの神経シグナルが伝わりやすくなるものか調べてみたそうな。


発症後3ヶ月以上の脳卒中患者16人を次の2グループに分けて温度刺激を30分間与えた。

*痛いくらいの高温(46-47℃)低温(7-8℃)刺激グループ

*あったかい(40-41℃)ぬるい(20-21℃)刺激グループ

また、この温度刺激前後での親指筋肉への皮質運動興奮性をTMSで測定した。


次のようになった。

・痛いほどの高温、低温刺激グループで損傷側脳の運動誘発電位と活動領域の拡大を認めた。


麻痺腕への30分間の痛いほどの温度刺激によって損傷側脳の皮質に神経生理学的変化がもたらされた、


というおはなし。


感想:

たぶん同じ研究者なんだろうけど、台湾人は温度刺激が好きなんだね。
麻痺した脚に焼きを入れたあと急冷する拷問を8週間続けたら脳卒中患者が歩き出した

温度刺激治療で麻痺脚が動いた

キンキンに冷やした腕でリハビリがはかどる


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