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2019年11月5日

Stroke誌:脳卒中のあと座って過ごす3つのパターン


Movement Behavior Patterns in People With First-Ever Stroke
2019  10月  オランダ

十分な身体活動には脳卒中と再発のリスクを下げる効果がある。

ガイドラインでは週に150分の中高強度の運動が必要とされている。
しかし脳卒中経験者でこの基準を超えている者は17%に過ぎず、おおくは半分のレベルにも達していない。

脳卒中経験者は目覚めている時間の63-87%を座って過ごすという。

じゅうぶんな身体活動量があったとしても座っている時間が長いと死亡率が高いとする報告もある。

そこで、脳卒中経験者の身体活動量と座っている時間のパターンをくわしくしらべてみたそうな。

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