元2021 2月 オーストラリア
脳神経にダメージを負うと、身体の垂直位を保つことが困難になることがある。これをラテロパルジョン(lateropulsion)という。
ラテロパルジョンには損傷側と同方向(ipsiversive)に傾くタイプと、損傷側と逆方向に傾く(contraversive)タイプがある。
同方向タイプは延髄や前庭器官に問題がある場合におきる。
反対方向タイプは プッシング、プッシャー現象、プッシャー症候群とも呼ばれ、脳卒中患者にもっともよく見られる。
ラテロパルジョンの有無で脳卒中転帰に差が生じるものか、くわしくしらべてみたそうな。