元2021 1月 アメリカ
喫煙は動脈硬化性の心血管疾患と関連があることがわかっている。
しかし、その種類別、たとえば 脳卒中、冠動脈疾患、末梢動脈疾患、との関連は十分にわかっていない。
そこで、喫煙に対する遺伝的アプローチでくわしくしらべてみたそうな。
英国バイオバンク46万人の喫煙に関する遺伝データと、
MEGASTROKEから脳卒中4373例、冠動脈疾患のゲノムワイド研究から60801例、MVP研究の末梢動脈疾患24009例、
を使って、メンデルランダム化解析をおこなった。
次のことがわかった。
・喫煙に対する遺伝的関連が強いと、末梢動脈疾患、冠動脈疾患、脳卒中、の各リスクは増加した。・これらのうち末梢動脈疾患のリスク増加がもっとも大きかった。・この関連は他の心血管疾患リスク因子と独立していた。
動脈硬化性心血管疾患の大規模研究から得られたデータのメンデルランダム化解析により、喫煙と脳卒中、冠動脈疾患、末梢動脈疾患との因果関係が示唆された。とくに末梢動脈疾患との関連が強かった、
というおはなし。
感想:
さいきん感覚麻痺のある左足の指5本が血行が悪いのか紫がかってる。右側はなんでもない。なぜなのか? これが末梢動脈疾患か?