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2021年8月24日

ワクチン打ったのに感染 そして78年ぶんの脳萎縮

2021  8月  インド


新型コロナ感染症により脳炎を発症し、脳がおおきく萎縮してしまった男性がいた。

この萎縮程度の定量をこころみたそうな。



次のことがわかった。

・農作業を終えた75歳の男性が帰宅後に意識を失った。

・診察の結果、発熱、運動障害、がみられた。

・彼は2ヶ月前にアストラゼネカのワクチン接種を受けていた。

・しかし新型コロナウイルスのPCR検査は陽性だった。

・MRIと血液および髄液の検査からCOVID脳炎と診断された。

・投薬治療をおこない、26日目にMRIを再撮影したところ、顕著な脳の萎縮を認めた。

・その後1ヶ月で介助つきで歩ける程度に回復したものの、無気力、無言状態がつづいた。

・60日目に3度めのMRIを撮影した。

・一連のMRI画像から脳萎縮スピードを評価したところ、60日間で 前脳が11.5%(117ml)減少していた。

・前脳体積1%の減少は6.8年ぶんの加齢に相当することから、こんかいは60日間で78年ぶんの加齢が進んだことになる。

・さらに小脳にも6.2%(7.7ml)の萎縮が認められた。


COVID-19による脳炎で顕著な脳萎縮が起きていた。ワクチン接種では感染による合併症を防ぐことができないのかも知れない、


というおはなし。
COVID-19脳萎縮


感想:

75歳のほんのふた月間で78年ぶん脳が老化したわけだから、あわせて150歳以上の脳体験をしていることになるのかな。ひとごとではないけど。







陰謀論てきには、コロナパンデミックが仕掛けられた目的は、ワクチン↓を自発的に打たせるためなんだよね。


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